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夕日にそまった紅い頬

「ありがとうございます。助けられました」 メイド騎士、エリザベートは、珍しく素直に礼を言った。 「いや、遅くなった」 校舎裏の目立たない場所とはいえ、奴らは、おそらく魔族は、卒業生にして王宮に使える彼女を躊躇なく襲撃してきた。 ブロントの到着により事なきを得るが。 「やつら、なりふり構わんか。不味いな……」 僅かな間思考にふけるブロント。 「……、どうした?エリザちゃん、顔が赤いぞ?」 「ばっ、しっ、痴れ者!!夕日が眩しいだけだ!!」

さかいきしお

コメント (13)

ガボドゲ
2024/05/28 23:18

さかいきしお

2024/05/29 02:10

gepaltz
2024/05/28 04:00

さかいきしお

2024/05/29 02:10

CherryBlossom
2024/05/27 20:22

さかいきしお

2024/05/28 03:00

ルノハ
2024/05/27 14:52

さかいきしお

2024/05/28 03:00

夢職人
2024/05/27 14:36

さかいきしお

2024/05/28 03:00

ジャイブル
2024/05/27 13:28

さかいきしお

2024/05/28 03:00

寝空
2024/05/27 13:02

さかいきしお

2024/05/28 03:00

bonkotu3
2024/05/27 10:46

さかいきしお

2024/05/28 02:59

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