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【R-18】ラブホテルで撮影会
酔いの回った花梨さんをラブホテルに連れ込み、早速水着に着替えてもらう事に。ただ、花梨さんはついでにシャワーを浴びたいとの事で一人バスルームの方に入りました。多少足元は怪しいですが、歩けないほどじゃないので大丈夫でしょう。別に抱き合ったりする訳では無いので、私の方はシャワーは必要ないかなと判断し、先にカメラの準備を進めておきます。そうこうする内、花梨さんが準備を終えてやってきました。が。 「かっ、花梨さん!?何ですかその水着は!」 「うう・・・そ、そんなに過剰反応しないで下さい」 何と花梨さんが着てきたのは白のスリングショット水着。確かに『彼女がいるのに他の女性の裸は撮影できない。だから水着着用でお願いします』的な事は言ったけど、こんな過激な水着を要求した覚えは全く無いのですが。 「せいぜい普通のビキニかと思ったのに、どうしてそんな攻めたスタイルで・・・」 「だ、だって早渚さん、前にカフェでお話しした時にお嬢様のスリングショットを想像して鼻の下を伸ばしていたじゃないですか。だからその、こういうエッチな水着の方が喜んでくれるかなと思ったので・・・」 あれ伏線だったんだ!?まさか巡り巡ってこんな所に恩恵があるとは・・・いやいや、恩恵じゃなくて。私、今日撮った写真を恋人の瑞葵ちゃんに提出するんだけど。ハードル高すぎでしょう。 「し、仕方ありません。まさか今からやっぱり裸になれとは言えませんし、その水着のまま撮りましょう。でもポロリには気を付けて欲しいです。酒の勢いで襲ってしまうかも知れないので」 「も、もちろん気を付けますよ。それで・・・どんなポーズをしましょうか?」 私は思いつくままというか欲望のままというか、花梨さんに様々なポーズを指定していきます。大きな胸は特に存在感がありますが、太ももやお尻もしっかり女性らしい肉付きで否応なく性欲を掻き立てられます。撮影しながらも『私には瑞葵ちゃんがいる』と自分に言い聞かせまくって何とか我慢していました。 そんなこんなで撮影していたのですが、気付くとどちらからともなく眠気が襲って来ていて寝入ってしまいました。 どれくらい寝ていたのでしょうか。気付くと私はベッドに寝ており、隣には花梨さんが寝息を立てています。何気なくそちらを見た私は一気に目が覚めました。 「か、花梨さん・・・乳首が」 私の方に体を向けて無防備に眠る花梨さんの水着がずれて、綺麗な桜色の乳首が見えてしまっているのです。ぷりっとした触り心地の良さそうな突起から目が離せない。触りたい、いじりたい、つまみたい、舐めたい、吸い付きたい。そんな欲望が押し寄せてくるのをギリギリでこらえ、私は花梨さんの肩を揺さぶります。 「花梨さん、花梨さん。起きて下さい」 「うう・・・ん」 ごろん、と花梨さんが寝返りをうちました。仰向けになり、乳首がつんと上を向きます。多分この瞬間、私の理性が一部吹っ飛んだのでしょう。なぜか『私が水着を直すしかない』という後から考えたらどう考えてもおかしい結論に至りました。 (起きないで下さいよ・・・) さっき口にしたのとは全く逆の事を祈りながら、私は花梨さんの水着に手を掛けます。起こさないように慎重に、慎重に布地をずらして何とか乳首に被せようとするのですが、元々ぴっちりした水着なのと花梨さんの胸が大きいのもあって中々うまくいきません。 「ん~・・・」 (・・・すみません、許して下さい。これは不可抗力なんです) 私は業を煮やし、水着だけでなく花梨さんの胸にも触れます。乳房を押し込んでみたりしますがやはり水着を直せません。今まで服越しに触れた事は何度もあったけど、直接見ながら触れるのはやはり全然興奮の度合いが違います。早くしないと私の方が我慢できなくなる。 「ふ、うっ・・・あぅ、ん・・・」 (ていうかやっぱり、私の性癖ってこうなんだな。『寝ている相手』で『恋人でもない女性』に『性的な接触』をしてしまっている背徳感が、ものすごい興奮になってる) でも何とか、花梨さんを犯すのだけは踏みとどまりました。一瞬だけ、悲しそうな瑞葵ちゃんの顔がよぎった気がしたのです。私は息を整え、思い切って花梨さんの乳首を直接触り、水着の布地の中に押し込みました。これで朝起きても花梨さんが恥ずかしい思いをする事はありません。そこまでやって安心してしまったのか、私はまた元の位置に倒れ込んで眠ってしまうのでした。 次に目覚めるとすっかり朝で、花梨さんの姿はベッドにありませんでした。用事が終わったから帰ってしまったのか。でも何も言わずに行くなんて・・・もしかして水着の着用感に違和感を感じて、私がいやらしい事をしたと軽蔑して去ったのかも。 「頭痛いな・・・シャワー浴びよう」 私がバスルームの扉を開けると。 「きゃっ!?さ、早渚さん!」 そこにはシャワーを浴びている全裸の花梨さんが。な、なんてこった。シャワーの音に気が付かなかったなんて。どうする、何か言わないと。何か、何か。 「一枚いいですか?」 やばい間違えた。当然の如く花梨さんは 「いいわけないですよね!」 と叫びながらシャンプーボトルを私の顔面に叩きつけたのでした。 あの後花梨さんはしっかりシャワーを浴び直し、私たちは揃ってラブホテルを後にしました。 「まったくもう、早渚さんはホントにやらしいんですから!」 「すみませんでした・・・」 「・・・まあでも、先に動画で早渚さんの裸を見たのは私ですし、これで完全におあいこという事にします。いいですね?」 何とか許されたようです。危なかった、最後の最後に通報されたらシャレにならなかった。 「花梨さん、一応写真確認されますか?ほら、瑞葵ちゃんにも見せる訳ですし」 「ああ、そうですね。一応私にも下さい。・・・ちなみにですけど、夜中に私の胸をいじり倒した時は写真撮ってないでしょうね?」 「さすがにその時は撮ってる余裕はなかっ・・・え゛」 バレてる。私は顔面蒼白になりました。 「あの、あの。なんで分かったんです」 「いや、分かりますよ普通に。私これでもお嬢様の護衛も務めてるんですから。寝てる時に体を触られても気付かないほど間抜けじゃありません」 やらかした。私はその場に土下座しました。 「すみませんでした、性的な意図はなか・・・いやありましたけど。水着を直そうとしてただけなんです。どうかお許しを」 「それも分かってますよ。もし私を犯そうとしてたら男性器を破壊するつもりでしたが、ちゃんと水着を直しただけでやめてくれたので。そこも含めて、おあいこという事にしてあげます」 花梨さん、そうは言いながらも顔は真っ赤だ。でも許してくれると言っているし、これ以上この話題を続ける方が花梨さんにストレスを与えてしまうだろう。 私は花梨さんを金剛院邸に送り届け、このイベントを完遂したのでした。
