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【黄】橙臣ちゃんのセクシーショット
今日は桃宮ちゃんが家に遊びに来ていたのですが、彼女が帰った後に封筒が置き忘れられているのに気づきました。何気なく中身を見てみると、何枚もの橙臣ちゃんの下着姿を撮影した写真が!鮮やかなイエローが年相応でとっても可愛い・・・じゃないじゃない。何だこの写真は!私は慌てて桃宮ちゃんに電話をかけます。 「もしもし、弥美だよ~」 「桃宮ちゃん、あのさ・・・」 私はふと気づきました。これ、封筒の中身を見た事を言ったらすけべ呼ばわりされちゃいそうだなって。何とか見てないふりをしなくては。 「封筒、私の部屋に忘れてたよ。中身は見てないけどさ、大事な物なら届けに行こうか?」 「あ~、無いと思ったら凪おじさんの部屋に忘れてたのか~。中身、本当に見てない?」 「もちろんだよ」 「そっか、それならいいや。ん~とね、この時間だと恋織ちゃんが近くを犬の散歩で通ってると思うから、恋織ちゃんにおじさんの家に取りに行ってもらうね!」 え・・・!?それまずいな?もし橙臣ちゃんが私から受け取ったその封筒の中身を見たりしたら、通報待った無しだぞ。 「あー、いやいやいやそれには及ばないようん。私が届けに行くからさ」 「遠慮しないでいいよ!恋織ちゃんに連絡しておくね、ちゃんと中身も確認するように伝えとくから!」 「ダメだって!私逮捕されちゃうよ!」 「・・・やっぱり中身見たんじゃん、おじさんのすけべー」 ・・・バレた。でもしょうがないじゃん。逮捕よりマシだもん。 「ていうかだね、桃宮ちゃん何でこんな写真持ってるの。これ、橙臣ちゃんを脱がせて無理矢理撮ったの?どれも橙臣ちゃん恥ずかしそうな顔してるし」 「それはねー、罰ゲームでそうなったんだよ。この前二人で遊んだときにさ、ちょっとえっちな罰ゲームを用意して遊んだんだよね。で、恋織ちゃんが引き当てたのが下着撮影だったの」 えっちな罰ゲームアリで遊ぶなんて、なんてけしからん中学生だ。 「私もおっぱい揉まれたりしたしさー。しかも凄い形相で揉まれたし」 「だろうね・・・橙臣ちゃん、この発育具合で桃宮ちゃんと仲良しだと、多分よく比べられてるんだろうし・・・」 写真を見る限り、特別着やせする子じゃないみたいなので、あの時感じた感触と変わらないサイズみたいです。 「あーおじさん今写真じっくり眺めてるでしょ!後で恋織ちゃんに言いつけちゃお」 「やめてやめてやめてやめてやめてやめて」 「もーおじさん本当にすけべなんだから。あ、良かったら今度またえっちな罰ゲーム用意して遊ぶ時はおじさんも誘ってあげようか?」 すごい事言い出した!なんて魅力的な申し出・・・でも頷く訳にはいかない。15歳の子達とえっちな罰ゲームなんて法的にアウトだ。 「いや、誘わなくていいよ?そ、そういうの全然興味ないし」 「おじさん嘘下手過ぎー。あーあ、素直にえっちな遊びしたいって言ってくれたら生おっぱい見せてあげようと思ったのになー」 「いい加減にしなさい、大人をからかうんじゃありません!」 「はーい」 危なかった。前言撤回して遊びたいって言うところだった・・・。 「あ、そうだ桃宮ちゃん。生おっぱいで思い出したんだけどさ。いつも遊んでる男子たちからおっぱいの型取らせて欲しいって頼まれなかった?」 「え、おじさんすごい!何で知ってるの?・・・いや、さてはおっぱいプリンのアイデア出したの凪おじさんだなー!?すけべ!」 「バレちゃあ仕方ないね。いやでもさ、直接生クリーム女体盛りにするよりは健全だと思うよ」 「まー、そう言われるとそうかもねー。最終的にはおいしいプリンもいっぱい食べられるしね!」 ・・・ん?待った、どういう事だ?桃宮ちゃんもプリンを食べている・・・? 「えっと、ちょっと確認させてね?まず、おっぱいの型は取ったんだ?」 「うん、取ったよ。男子皆の分」 「・・・で、それでプリン作った?」 「うん、作ったー」 「なんで桃宮ちゃんもそれ食べてるの?」 「なんでって・・・皆で家庭科室で作ったから?」 あの男子達すげえ!おっぱいの型取らせてもらった張本人と一緒におっぱいプリン作るなんて普通出来ないだろ!これが陽キャってやつなのか・・・!? 「気泡が入っちゃって失敗しちゃったのもあったけど、上手に出来たのもあったよ。おいしかったー」 「そ、それは良かったね・・・」 「あ、あとねー。弾力の正解が分からないから、生おっぱい揉ませて欲しいって言ってきた奴もいたー。さすがにダメ―って言ったけど」 勇者いるじゃん。怖いもの知らずにも程があるだろ。 「はぁ・・・とにかく、この写真は桃宮ちゃんの家に届けに行くからね」 「んー、いや良いよ別に。また印刷すればいいだけだからさ、それおじさんに全部あげるー」 「えっ、いいの・・・じゃない!さすがにダメだよ!女子中学生の下着生写真なんて持ってたら、言い逃れできないレベルの変質者じゃん!」 「・・・へー?じゃあさじゃあさ、私と最初に会った時の白パンツ写真消した?」 ・・・ぐぅの音も出ない。消してないもん。 「やっぱり消してなさそうだねー?おじさんの負け―。罰ゲームとして恋織ちゃんの下着写真は捨てないで持っててね」 「嘘でしょ・・・」 桃宮ちゃんとの通話を終えた後、私は大急ぎで絶対バレない隠し場所を用意する事になったのでした。・・・どこかって?言う訳ないでしょう。