高橋 佳乃(たかはし かの)@レディ・マサクゥル
※彼女の存在及び被害は現時点で確認されていない。確認後つけられた コードネームが「レディ・マサクゥル」である。 ********** せめてもの弔いをと、己が初めて人間を喰った場を 「高橋 佳乃として」再訪し、到着と共に強烈な欲情に 突き動かされて理性が吹き飛び、レディ・マサクゥルへ変貌。 「お兄さんの跡」で自分を慰めている。 すごく悲しくて、本当に恋しくて、とめどなく気持ちいい。 「お兄さん・・・ごめんなさい・ごめんなさい・・・いいっ!!」 ********** 地球に住むものおよそ全ての厄災となり得る者。 それが、高橋 佳乃@レディ・マサクゥル。 関西地方の風光明媚な高級住宅地、そのすぐ近くの駅前で生まれ育つ。 両親とも私学の教師である。中高一貫教育の女子校に通うK2年生。 両親の職業もあり、人の模範となるようにと極めて厳格に育てられた。 佳乃は優しくも厳しい両親の期待に応えようと、日々己を律することに 努め、学業に励み、T学から続けている「なぎなた」では全国大会にまで出場した。 生徒会では勇気を持って教師側とも交渉する頼れる副会長。 あまりに生真面目過ぎて天然ボケに作用する場面も。 それを含めて皆にその人柄をとても愛されている。 誰もが認める正統派美少女だが、本人だけが全く気にかけていない。 左利き。 一方異性にかなり強い興味があるものの、女子校でもあり、また 親の期待に反することを怖れて「恋愛は大学へ入学してから」と 全く興味がないふりを装い続けている。 流行りのアイドルグループのメンバーの名前を誰一人知らないレベル。 「紬さん、また明日ね」 「佳乃ちゃんバイバーイ」 ある日の夕刻、帰宅の電車の駅を降りて幼馴染で親友の吉川 紬と200mほど 雑談しながら歩き、角を曲がればすぐ佳乃の家というポイントで二人は笑いながら別れた。 その晩、高橋 佳乃は帰宅しなかった。必死に探し回る佳乃の両親の姿を見て、 紬は自分が一緒に帰っていればと涙した。 だが明朝、高橋 佳乃は自宅・自室のベッドで寝ているのを発見された。 世間体もあり、警察への通報をためらっていた両親は非常に安心し、 「神隠し」だと自分たちを無理やり納得させたのだった・・・ ********** 高橋 佳乃が寄生体とされたのは偶然ではない。 「真紅のシンビオート」に寄生された前の宿主が、A国国防省の データをハッキングし、「自分をまだ進化させてくれる 可能性を持った人間個体」を世界中から検索し、 見つけ出したのだった。 このシンビオートは強大な特殊能力を複数保持し、 多くの強大なライバルを打倒し捕食してきた一方で、 もう自分の進化の可能性が頭打ちなのではないかと 心の底で常に怖れていた。 故に、強いものを喰い続ける→自らの肉体組織が一番良く 馴染む個体を喰うにまず立ち返ったのである。 己がまだ知性もほとんどない食欲だけの粘体だった頃のように・・・ 以前はいわば暴れ馬を力でねじ伏せ、その全てを奪った。 今回、同調率は初期段階で75%超え。しかも若い女性。 どうなるだろう。久しぶりにわくわくする。間違いなく美味いはずだ。 距離は問題ではない。手段はどうとでもなる。喰う。 そして、彼女の家の前で、「喰った」。 【基本情報】 レディ・マサクゥル(R-18) https://www.aipictors.com/posts/764937

