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リゾートホテルのひと時その1
叔母の亜希子さんと、その娘の由佳と3人でリゾートホテルに来た。 皆で美味しい料理を満喫した後、由佳が「じゃあ温泉行ってくるね」と部屋を出た。 じゃあ自分も・・・と思ったら、後ろから叔母に服を掴まれ、 「由佳が折角気を使ってくれたんだから、まずはアタシから満足させて頂戴」 服を脱ぎ、下着姿になる叔母。 頬を紅潮させ艶やかな姿で立つ姿は、元気で豪快な普段の姿からは想像ができない。 そんなギャップが叔母の魅力の一つだった。 「・・・・おいで、隆一」 ベッドの上で、年齢を感じさせない見事なプロポーションの叔母が誘う。 蜜に誘われる虫の様に、何の言葉も発せないまま、ゆっくりと叔母の身体に導かれていった。 前戯をするまでもなく、叔母のあそこは準備万端だった。 横たわる叔母とキスをし、口と手と肌で叔母の身体をしばらく味わった後、こちらもいつの間にか準備が整っていた陰茎を、叔母の秘所にあてがい、力を籠め、腰を動かす。 「ああ・・いい・・!隆一・・・もっと・・・奥・・まで・・!」 叔母は、自分の腕の中で、まるで欲しいものをねだる、子供のような泣き顔を見せる。 お店の時や普段とは違った姿を見ていると、まるでこの女性を自分だけが支配しているかのような錯覚を覚え、何時しかそれは快感となって下半身から込み上がってきた。 「出るよ・・亜希子さん・・!」いつしか、情事の時は名前で呼んでいた。 「出して・・隆一・・・いっぱい・・・頂戴・・・!」 その合図と共に、叔母の中で果てた。 二人ともベッドに横たわり余韻に浸っていたが、由佳が帰ってきそうなのでそそくさと後始末をする。 「うーん、アタシは大歓迎なんだけど、由佳は3人一緒にヤルのは露骨に嫌がるからなぁ・・・」 下着と服を着終えた叔母が恐ろしいことを呟く。 「あー・・、それね、多分由佳ちゃん、胸の大きさにコンプレックスあるんだよ。以前それっぽい事言ってた気がする」 「大丈夫だって。だってアタシも由佳くらいの歳の時は一緒くらいだったもの」 「本当に?」 由佳のこれからの成長を想像していたら、叔母が察したのか 「まぁアンタ次第だね」と微笑みながら、これまた恐ろしいことを言うのだった。