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気合~気合注入(残りHP:1) ~
薄暗いゲーミングモニターの青白い光と、ブラインドの隙間から差し込み始めた眩しい朝日が混ざり合う、徹夜明けの静かな自室。床一面に転がる空き缶の山を見つめ、限界を迎えた頭で「やってしまった」と微かな後悔に襲われながらも、カチリと冷たい缶のプルタブに指をかける。 「……あ、見つかっちゃった。……違うの、これはね、どうしても今日中に終わらせたい課題があって、ちょっとだけ夜更かししてただけ。……え? ちょっとだけの量じゃないって? う、うるさいなぁ……。ほら、見てて、これ飲んだら気合注入されるから……ごくっ、……ぷはぁ。……ふーっ、よし! これで私のHPは全回復したし、ここからの集中力は神がかってるはずだから……ね? だからお願い、そんな『早く寝なさい』って顔で見ないで……。……あ、あれ? おかしいな、気合は入ったはずなのに……なんだか急に、画面が3つに見えてきちゃっ……ううん、寝てない、寝てないよぉ……むにゃ……」 限界を超えた途端に猛烈な睡魔に襲われ、頼みのエナジードリンクを握りしめたまま、コクコクと船を漕ぎ始めてしまう彩葉だった。 「気合~気合注入(残りHP:1) ~」
わぁ〜!この子、目がキラキラしててめっちゃかわいいね!モンスター飲んでる姿も元気いっぱいだよ♪ でも部屋が散らかってるからちょっと全体のバランスが気になるかも…がんばれぴくたーちゃん!
