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マスターと恐怖の大魔王(JSちゃん)
1枚目:恐怖の大魔王「うう・・・腹が減った」 2枚目:マスター「あの、大丈夫?(なんか凄い恰好してるな)」 3枚目:恐怖の大魔王「大丈夫ではない。腹が減っておるのだ!」 4枚目:マスター「え?ああ、そうだね」 5枚目:マスター「こんなものしかないけど」 6枚目:恐怖の大魔王「おお・・・!」 7枚目:メイド鬼「あの・・・これは?」 8枚目:恐怖の大魔王「ん?おお、お前はこの間の」 9枚目:マスター「え?この子キリコさんの知り合いなんですか?いいって言ってるのに店を手伝うといって困ってるんですよ」 10枚目:メイド鬼「知り合いという訳ではないんですが。というか店を手伝うって」 11枚目:恐怖の大魔王「うむ、この者に昨晩助けられ一晩を過ごしたのだ。受けた恩は返さねばならん。それが大魔王の矜持である」 12枚目;マスター「ち、違いますよキリコさん。何もありません、ありませんから!家に泊める訳にもいかないのでここのソファで寝てもらっただけですから!」 13枚目:メイド鬼「そうですか。私は私の仕事をしますので。彼女はマスターにお任せします」 14枚目:恐怖の大魔王「なんじゃ。そっけないのう」 15枚目:マスター「本当に何もありませんからー!」 16枚目:メイド鬼「(あれ、どうして私一瞬イラっとしたんでしょう?)」 恐怖の大魔王、なぜか路地裏でお腹が空いて座り込んでいたところをマスターに助けられたようで、恩を返すと喫茶店で仕事を。メイド鬼はなんか解りませんがイラっとしたようです。というかだんだん怪しい喫茶店になっていって常連さんとかはどないなっとんねんとか思ってるかもしれません。マスターがコロネを差し出したのは今日が「コロネの日」だからですね。あと大魔王出すとR15になってしまうw