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美波「獅子身中の虫、ですね。排除します」+美波ちゃんのお仕事
先輩「靴のな中に忌々しい小石が入った」 美波「つまり、獅子身中の虫ですね」 先輩「取り除いてくれ」 写真のついた3人分のファイルのフォルダをデスクに出す。 美波「おまかせください。口を割らせる必要はありますか?」 先輩「ない! 明日以降、こいつらのツラを見ないのが俺の望みだ」 対象は本部スタッフA(本部・本局は今は新宿小隊と同じビル)、丸の内小隊の幹部B、警察庁警備局公安課の幹部Cだ。 Cは過去にいきなり内国安全保障局が介入した事案で失態扱いしており、恨みを持っていた。そのために、AやBを買収・取り込んだ。 それらから流されるネタをリークするなどして、内国安全保障局を貶めようとしているのだ。 1・2:まずは身内=新宿から 勤務時間後や外に呼び出して暗殺ははなから考慮していない。 Aを人がいない時間帯の休憩スペースに呼び出し、いきなり撃つ。話しや弁明を聞くこともせず、いきなり。 (だって上司=先輩が口ぃワラせる必要ないって行ったから) そもそも、Aを外で始末したのなら、「あいつはこなくなった」としか思われない。 裏切り者はいつでもどこでも死ぬ。殺す。それは組織の始末による。つまり、これはただの周知だ。 3・4枚目:丸の内小隊 美波は局長の用事もあり、丸の内小隊に行く予定があった。車で向かいながら、丸の内小隊長=課長とのミーティングに丸の内小隊の幹部Bのの同席を求めた。 トイレに寄ってわざと予定時刻を遅らせ、丸の内小隊長の個室に入る。そして、いきなり銃を抜いてBに向ける。 美波「なんで私がきて、こうして銃を向けてるかご存知ですね? 『もう十分』だそうなので、弁明や釈明の必要はありません。さようなら」💥💥 丸の内小隊長「おい、どういうことだ!?」 美波「私の上司、\"局長\"に直接お聞きください。私は、ただの遣いですので」 5枚目:警察庁 正式にアポを取っての訪問。部屋に入ってCの前で銃を抜き撃ち殺す。 美波が警察庁に入った30秒後に、同行していた治安介入部隊の2チームも続き、妨害を排除、廊下を抑えていたので、追撃はなかった。 6〜8枚目:護衛 内国安全保障局は超絶に弾圧的な対テロ組織・反社会の弾圧者だ。 その局長・最精鋭の新宿小隊長は、常に報復やテロの対象だ。 美波はランチに可能な限り同行するし、その際に銃器を携帯する。また、私服やスーツの治安介入部隊を同行させる。 美波「3名残り、わたしと局長の護衛を! ほかは追跡を。本部に連絡し、増援を要請します。合流、連携の上、かならずやアジトを抑えてください」(7) *絶対に正体とアジトを突き止め、殲滅する気まんまん。 (これが報復だ)