数学者マガジン（今日のぱんつ）

「先輩！まさかの数学者さんですが」 「俺も今の今まで数学者を撮影する事になるとは思わなかったな」 「というかよくモデルになってくれましたね」 「まぁ色々事情があるんだよ」 「どういう事です？」 「研究には金がかかるからな。研究費が潤沢にあるならともかくそういう所は少ない」 「まぁこの国はそうでしょうね」 「なければ自分達で稼ぐしかないからな」 「それでぱんつですか？正気ですか？」 「正気も正気だ。だから撮影に来たんだろ？」 「それはそうですけど、他に方法はなかったんですか？」 「一番手っ取り早いからな」 「まぁそうですね」 「まさかこの人たちが！？だからな。結構売れるんじゃないか？」 「売れなきゃ撮られ損ですけどね」 「だがスポンサーがつくかもしれないじゃないか」 「下心丸出しの親父だけじゃないですか？」 「そこは俺達が関知する所じゃないな」 「いつもの無責任満開ですね」