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ということで便乗かわいそうウィーク、本家の終了と共に「とんでも異世界編」も、いったん終わりになります ※ネタ切れとも言う 理想と現実の画像と共に、とんでも異世界編 EP7… ~~~~~~~~~~~~~~~~ この世界では、家畜と同等の「メス」が肌を晒すのは当たり前のことだ。 誰も気にしないし、服を着せる必要性も感じていないようだった。 前世では、愛情表現の一つとして、犬や猫に服を着せる飼い主がいた。 彼女に対しても同じことをしてやるべきではないか――ふと、そう思った。 正直なところ、服を着た彼女を見てみたいという欲望も否定できない。 それに実益も兼ねている。 こんなことを言うと失礼かもしれないが、個人的には裸より、服を着てもらった方が興奮するからだ。 -- こうして、ある日、彼女のために服をオーダーメイドすることを決めた。 新品の服はこの世界でも高価だ。特に、自分が考えたような、簡単に脱ぎ着できる服は作るのに手間がかかる。 それでも、自分の趣味を実現させたかった。 完成したのは、ファスナー付きのジャンパースカート。 しかし、どこか野暮ったい。インナーと組み合わせればコスプレっぽくなるかもしれないが……。 少し期待外れだったが、彼女に着せれば印象が変わるかもしれないと思い、宿に戻ることにした。 -- 宿で彼女にジャンパースカートを着せたとき、彼女は最初無反応だった。 ところが数秒も経たないうちに、彼女の体が小刻みに震え始めた。 「――っ……!」 驚きと歓喜が入り混じったような表情を浮かべる彼女を、私はただ呆然と見つめるしかなかった。 震えは次第に激しくなり、とうとう彼女はその場に膝をつき、体を痙攣させながら何度も絶頂を迎えていた。 -- その光景は、どこか神々しくさえ思えた。 汗で濡れた生地が肌に張り付き、淫紋の形が浮かび上がっている。そこからは薄く光が漏れているように見えた。 乳首のピアスも汗に濡れ、服越しでもその存在を主張している。 布に押し上げられた乳首は、意識しない方が難しいほど目立っていた。 だが、その間も彼女の悶絶は止まらなかった。 擦れる布が刺激となり、敏感すぎる肌が悲鳴を上げているのだろう。 やがて彼女は失禁し、完全に意識を失ってしまった。 -- こうやって見ると、なんだか裸エプロンのようにも見えなくもないな。と、変な事を考えてしまった。 罪悪感を覚えながら、彼女のジャンパースカートを脱がせた。 露わになった肌は赤く火照り、汗に濡れていた。 その表情は――あんなことがあったはずなのに――どこか幸せそうに見えた。