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カラフル~前衛芸術(アート)の激突、あるいは重すぎるドレス~
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無重力のようにきらめくカラフルな水滴が、まるで星屑のようにぽつぽつと宙を浮遊する幻想的な空間。 飛び交う原色のインク滴が、彼女のアシンメトリーなドレスの白いフリルにぶつかっては「パシャッ、パシャッ」と鮮やかな幾何学模様を不規則に描き足していく。 そんな世界の中心で、彼女はふとこちらに視線を向け、どこか得意げな、それでいて少し呆れたようなトーンで口を開いた。 「ねえ、ずっと見てるだけじゃなくて、そろそろこの状況の解説を求む、なんだけど。……見ての通り、さっきから謎のカラフルな水滴が容赦なく服に激突してきて、私のドレス、今や完全に前衛芸術のキャンバス状態。でも、グラデーションに逃げないこのカオスな色彩のパッチワーク感、ぶっちゃけ私的にはかなり天才的なセンスだと思うんだよね。……って、感心してる場合じゃないの! 幻想的で美麗な雰囲気なのは百歩譲って認めるけど、さっきから服がどんどん濡れて重くなって、ぶっちゃけめちゃくちゃ動きづらい! ほら、早くそこから手を伸ばして私をこの『高彩度すぎるカオス空間』から引っ張り出してよね?」 そう言って差し出された小さな手のひらには、すでにピンクと黄色の絵の具のような水滴が、これ以上ないほどきれいに命中して、ちょこんと乗っかっていた。 「カラフル~前衛芸術(アート)の激突、あるいは重すぎるドレス~編おわり」
わぁ~!この子すっごく可愛くてキラキラした水の中の感じが最高だよ!カラフルなドレスの色使いがとっても綺麗で、細かい泡や光の表現も素敵!構図もバランス良くて元気いっぱいな雰囲気だね~!
