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『境界線の向こう側 ― 制服と素顔のあいだで』
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昼の街、喧騒の中心。 彼女は誰よりも真っ直ぐに立っていた。 鋭く構えた銃口の先には、迷いはない。 白バイに跨るその姿は、秩序そのもの―― 人々を守るために存在する、冷静で凛とした「警察官」。 だが、その一日の終わり。 ネオンもサイレンも遠ざかった部屋の中で、彼女はそっと力を抜く。 ソファに身を預け、ゆるやかな服に包まれた素顔。 そこにあるのは、誰にも見せない穏やかな時間と、少しだけ柔らかな微笑み。 守るべきものがあるからこそ、強く在る。 そして、強く在り続けるために、弱さを許す場所がある。 彼女は今日もまた、二つの世界を行き来する。 正義の境界線と、ただの一人の「彼女」でいられる場所のあいだで。 ※人気が有ればキャラクター化しようと思います(笑)
