【小説】甲斐の天狼 ~プロローグ・北岳異変~ ③
『甲斐の天狼』は、獣人たちが暮らす架空の「日の本」を舞台にした、和風戦国ファンタジーです。
甲斐国の姫・桜姫と、その仲間たちが織りなす物語。
優しさ、争い、そして命の意味を描いていきます。
**その命は、誰がために生まれた。**
プロローグ「北岳異変」第三話『腐れモノ』。
凍てついた北岳の森に響き渡る、凄まじい咆哮。
霧の奥から姿を現したのは、常識を超える巨体を持つ異形の熊だった。
その姿を目にした老剣豪・芦安源兵衛は、かつてないほどの戦慄を覚える。
「腐れモノが、ここに居るはずが……!」
北岳の結界に守られているはずの甲斐国で、いったい何が起こっているのか——。
以前から書き続けてきたオリジナル小説を、AIイラストによる挿絵とともにお届けしています。
今回も楽しんでいただけたら嬉しいです。
📖 **これまでのお話**
プロローグ 第一話『霧の森』
https://www.aipictors.com/posts/817957
プロローグ 第二話『凍てつく森』
https://www.aipictors.com/posts/819053
※本作品はフィクションです。実在の人物・団体・歴史とは異なる独自の世界観で描いています。
※挿絵にはAI生成画像を使用しています。人物の細部に多少の違いが生じる場合があります。