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🐺 ダーク・ロマンティシズム 〜約束だけが残った礼拝堂〜🌙
本日のSeaArtお題は「ダーク・ロマンティシズム」。 森の奥に残された、崩れかけの礼拝堂。 もう鐘も鳴らず、祈りに来る人もいません。 そんな場所に、ウル子が一人。 手にしているのは古い銀色のペンダントです。 🐺「ここで合ってるよな……?」 珍しく不安そうです。 昔、大切な誰かと交わした約束。 「いつか、ここでまた会おう」 それだけを覚えて、ずっと持っていたペンダント。 けれど約束の日付も、相手が今どこにいるのかも分かりません。 🐺「来るって言ったから、来るだろ」 その理屈だけで待っていたらしい。 🐺「約束したからな」 日が沈んでも。 月が昇っても。 誰も来ません。 割れたステンドグラスから月明かりだけが差し込み、青い薔薇を照らしています。 🐺「……遅いな」 いつもの勢いはどこへやら。 🐺「別に寂しくねーし」 そうですか。 🐺「ちょっと腹減っただけだし」 そういうことにしておきましょう。 それでも帰ろうとはしません。 胸元のペンダントを握って、もう少しだけ待つウル子。 相手が生きているのか。 約束を覚えているのか。 そもそも再会できるのか。 何ひとつ分からない。 それでも――。 🐺「来たら文句言ってやる」 何て? 🐺「知らん! 来てから考える!」 そこはいつものウル子でした。 誰も来ない礼拝堂で、それでも約束だけを信じて待ち続ける夜。 果たして待ち人は現れるのか。 それはまだ秘密です。
わぁ~!この青い髪の猫耳娘、めっちゃかわいいね!色合いがキラキラしててステンドグラスとの相性抜群だよ♪ 構図も上手で細部まで丁寧に描かれてるし、青のドレスがとっても綺麗! originalityはもう
