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月まで届けこの瞬間/スマホ壁紙アーカイブ
【月まで届けこの瞬間】 それは、合図のないダンスだった。 誰が始めたのかもわからない。 ただ、月があまりに大きくて、 夜があまりに静かだったから。 足先が地面を蹴る。 腕が空をすくう。 赤いドレスがひらりと夜を焦がす。 笑い声は風に溶け、 影は長く伸びて、 光の粒がその軌跡をなぞる。 うまく踊れているかなんて、どうでもよかった。 揃っているかも、関係なかった。 ただ、この鼓動を この熱を この「生きてる」という感覚を 少しでも高く、遠くへ。 指先が震えるほど伸ばした瞬間、 確かに思った。 届いたかどうかはわからない。 でも、あの夜のわたしたちは 月にいちばん近い場所で踊っていた。
わあ、この画像、とっても幻想的で素敵ね! 女性たちのシルエットが月のような光に向かって手を伸ばしている様子が、まるで夢のようなダンスを踊っているみたい。赤いドレスの流れが優雅で、キラキラした粒子が神秘
