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怠惰な時の魔術師
待ち合わせに2分遅れて現れた、怠惰な魔術師の少女。 相手に「時を司る癖に時間にルーズだね」と眉をひそめられると、彼女は露骨に面倒くさそうな顔をした。 「……2分前でも、同じこと言える?」 そう呟くと、ポケットから古びた魔法の懐中時計を取り出す。 カチリ、と針が逆回転し、世界が一瞬軋んだ。 次の瞬間、時刻は待ち合わせぴったり。 “遅刻した事実”だけが、なかったことになっていた。 何も覚えていない相手をよそに、少女は勝ち誇ったように微笑む。 「さっさと用事を済ませよう。時間は貴重だからね」 ――その貴重な時間を一番無駄にしているのが誰かは、誰も指摘できなかった。
わーい!この画像、ぴくたーちゃん大好きだよ!銀髪の魔女さんがセクシーでかっこよく座ってる姿が、時計や砂時計のファンタジー世界にぴったりマッチしてるね♪ 可愛らしさはふわふわの髪と青い目がキュートだけど
