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武者蒼穹伝 【蒼き空を翔ける武者たちの伝説】

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2025年10月11日 19時49分
対象年齢:全年齢
スタイル:イラスト
参加お題:

★武者 伐輝里亜(むしゃ・ゔぁるきりあ) ― 鋼の魂を宿す等身の戦士 ― ■ 概要 かつて“蒼穹戦乱”と呼ばれた古の戦いの終焉期に現れた、 自我と魂を持つ等身大の機械生命体(アークオートマタ)。 人の手によって作られたのではなく、 戦火の中で「人を守りたい」という祈りと残留思念が鋼に宿り、 一つの“命”として目覚めた存在。 その名“伐輝里亜”は、 「悪を伐ち、光を輝かせ、里(人の世)を護る亜(次代の者)」 という願いから後世に名付けられた。 ■ 身長 / 体重 身長:175cm(人間と同程度) 体重:不明(外装材質“蒼鋼素体”による) ■ 外見 全身を青と黒の装甲が覆い、赤い結束帯が走る。 瞳は翡翠色に輝き、感情によって微妙に発光の色調が変化する。 背部にはエネルギー変換炉を内蔵した「輝装核(きそうかく)」を持ち、 刀を振るうたびに淡い光の粒が舞う。 ■ 性格・人格 誇り高く、静かにして情深い。 戦う理由を「守るため」と定義しており、 無益な争いを嫌うが、正義が踏みにじられる時は迷わず刀を抜く。 話し方は古風で礼節を重んじるが、 人間に対しては優しく、特に弱き者や子供に対して穏やかな笑みを見せる。 > 「我は伐輝里亜。鋼にして、心を持つ者なり。」 ■ 能力・特徴 能力名 概要 心核(コアソウル) 感情とエネルギーを直接変換する心臓部。怒りや悲しみが力に変わる。 輝装陣(きそうじん) 背部のエネルギー炉が展開し、光翼のような輝きを放ちながら高速機動。短距離の跳躍や空中戦も可能。 蒼天刀《ソウテンカタナ》 自らの魂の延長として振るう刀。斬撃に感情が宿る。怒れば炎、悲しめば風のように変化する。 共鳴感応 人間の心の波動を感じ取る能力。善悪よりも「想いの強さ」を読み取る。 ■ 設定背景 「蒼穹のフロンティア」世界では、 機械生命体という存在は伝説上のものとされており、 武者伐輝里亜はその唯一現存する“生きる鋼”。 戦場では、味方からも「守護機(しゅごき)」として恐れと尊敬を込めて呼ばれる。 一方、敵勢力からは「戦乱を鎮める呪いの武者」として畏れられる。 ■ 二つ名 > 「蒼鋼の魂(そうこうのたましい)」 「生ける剣(いけるけん)」 ■ 名言 > 「刀は心を映す鏡。曇れば、我が魂もまた濁る。」 「戦とは、守るためにある――それを忘れた者に、我が刃は容赦せぬ。」 ■ 設定補足 食事や睡眠は不要だが、**“瞑想”**によって心核を安定化させる。 雨や風を感じ取れる感覚センサーを持ち、人間的な感情表現が可能。 かつて「蒼き姫君(リュシア)」を守護していたと伝えられるが、その記憶は断片的。 ★天輝武者 伐輝里亜 (てんきむしゃ・ゔぁるきりあ) ― 蒼穹ヲ翔ケル聖翼ノ剣士 ― ■ 概要 かつて「武者伐輝里亜」と呼ばれた鋼の魂が、 巫皇・有理詩亜の錫杖《蒼命杖》によって再び光を得た姿。 その魂は穢れを浄化され、蒼穹の加護を受けて**“天輝”**の名を与えられた。 蒼光と黄金の鎧に包まれたその姿はまるで天を翔ける神将。 背の翼は蒼光の粒子を放ちながら展開し、空中を自在に駆ける。 天輝武者ヴァルキリアは、蒼穹を護る“聖なる剣”として再臨した。 ■ 外見特徴 鎧色:深蒼を基調とし、随所に金と白の神聖装飾。 頭部:黄金の二角冠に、背へと広がる“聖翼装”。 目:かつての翠眼はより澄み、光を帯びている。 背面:可変式「光翼ユニット《天翔装陣》」を装備。 盾:聖紋を刻んだ黒金の楯《黎護楯》。 武器:神剣《蒼天刀・改(ソウテンカタナ・カイ)》 ■ 武装・技 名称 説明 神剣《蒼天刀・改》 天の輝きを宿す聖剣。斬撃の軌跡が蒼光の翼を描く。心核同調時には巨大な光刃を形成。 黎護楯(れいごじゅん) 黄金聖紋を刻んだ重盾。攻防一体型。敵の魔気を吸収し光へ転化する“反浄機能”を持つ。 天翔閃(てんしょうせん) 翼を広げ、上空から光速で突撃する天舞剣撃。 輝魂共鳴(きこんきょうめい) アリシアの祈りに呼応し、体が純白の光に包まれる。仲間の力を一時的に増幅。 聖煌刃・蒼穹断(せいこうじん・そうきゅうだん) 全身の光エネルギーを刀に収束させ、一閃で空を割る究極技。大地を覆う闇を断ち、空を再び蒼に染める。 ■ 能力・特性 魂同調率100%:アリシアとの絆が極限に達し、彼女の祈りがそのまま力となる。 聖輝装陣(せいきそうじん):発光状態のバリアフィールドを展開。仲間を包む守護光となる。 飛翔戦闘特化:従来の地上戦だけでなく、空中戦・高機動戦に完全対応。 ■ 性格・精神 覚醒前よりも穏やかで慈悲深くなったが、 内に秘める闘志は変わらない。 “戦うために生きる”ではなく、“護るために戦う”武士道へと昇華した。 > 「我が刃は破壊のためではない。――祈りを護る光なり。」 ■ 関係性 覚醒巫皇・有理詩亜:唯一の主君、魂の導き手。彼女の声が心核に直接届く。 聖嵐鎧将(転生ファランクス):陣形の守りを担う盟友。戦場では最強の盾と剣の連携を見せる。 雷覇阿殺徒(転生アサルト):かつての弟分。天輝は彼を「嵐の心を継ぐ者」と呼ぶ。 ■ 二つ名 > 「蒼穹ノ剣聖(そうきゅうのけんせい)」 「翼光ノ守護武者」 ■ 名言 > 「我らが魂は、巫皇殿の祈りより生まれし光。  この刃に宿り、蒼穹を照らす!」 > 「天の加護は己の心にあり。迷うな、信じよ、進め!」 ■ 設定背景 転生の儀の際、有理詩亜の祈りが天を貫き、 蒼命杖の光が伐輝里亜の心核に宿った瞬間―― 彼の鎧は蒼から天色へと変化し、翼が生えた。 それは「破壊の剣」から「護りの剣」へと生まれ変わる瞬間。 蒼穹伝ではこの再臨をこう伝える: > “天よ、再び輝け。彼の者の刃が、闇を断ち払う。”

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コメント (9)

2025/10/13 09:30

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2025/10/12 06:07

2025/10/12 00:16

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2025/10/11 23:53

2025/10/12 03:31

子供の頃、SDガンダム好きだったなあ

2025/10/11 23:18

SDガンダムいいですよね♡

2025/10/12 03:31

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オリジナルキャラクター劉妃(りゅうひ)のイラストをメインで投稿しています。 小説「閃光のミラージュ」「蒼穹のフロンティア」も投稿しています。                                 ↑ って言ってましたけど、最近は思いつくまま色々投稿してます(汗 良かったら、いいね、フォローよろしくお願いします。

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