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月見(JSちゃん)
1枚目:月 2枚目:奥方様「今日は中秋の名月ですね。綺麗に出ているようです」 3枚目:JSちゃん「お団子美味しい♪」 4枚目:大魔王「まったくだな♪」 5枚目:メイド鬼「?あら、あの、どちら様でしょうか」 6枚目:奥方様「・・・もしかして月読ですか?」 7枚目:月読命「はい、月読命と申します。お初にお目にかかります、母上」 8枚目:JSちゃん「・・・」 9枚目:月読命「やぁ、君が私の妹のイザナミだね?初めまして」 10枚目:JSちゃん「は、はい、あの、初めまして。イザナミです。その、皆は姫って呼んでるからそう呼んでくれたら、その、お兄ちゃん」 11枚目:月読命「そう?じゃあそう呼ぶ事にするよ、姫」 12枚目:JSちゃん「///」 13枚目:月読命「すいません、母上。まだ仕事がありますので今日はご挨拶だけ。それでは失礼します」 14枚目:奥方様「ええ、お仕事がんばりなさい」 15枚目:JSちゃん「はわぁ、月読お兄ちゃん、素敵だなぁ」 16枚目:大魔王「ふぅん、姫はああいうのが好みなのか。しかし」 17枚目:奥方様「貴方は何か感じたようですね。なるほど・・・ククリが言っていた事が解ったような気がします」 18枚目:メイド鬼「どういう事です?私には美しい殿方にしか見えませんでしたが」 19枚目:大魔王「言わせてもらえば見た目は我の方が若いがお前より我の方が人生経験が長いのだ。あれは危ない奴だぞ」 20枚目:奥方様「まぁとはいえあれも我が子だし神の一柱。今まで何もなかったのですから大丈夫かとは思いますが」 21枚目;JSちゃん「???」 中秋の名月という事で庭でお月見をしていたJSちゃん達の前に現れたのは月読命でした。JSちゃんはむさい髭のスサノオと違って素敵な見た目のお兄ちゃんにメロメロですが、奥方様と大魔王は彼に何か危険な物を感じたようです。 今日は中秋の名月という事で。危険な感じというのも表現が難しくて全然出てないですが。JSちゃんはああいう感じが好みみたいですね?
わーい! この画像、夜の森の道がとっても幻想的で素敵だよぴく! 満月が優しく照らす光が木々を黄金色に染めて、まるで夢の中にいるみたい! 構図が奥行きを感じさせてワクワクするし、色彩のグラデーションがき
