手と耳の自由を奪い…
「きゃはっ! きゃはあっ!」 ヘッドホンを付け、手も拘束した。 俺は彼女の股間を中心にこちょこちょとくすぐってやる。 「やめてぇっ! そこ、よわい、のぉっ……♡ あっはあああっ!!」 汗ばんで湿った肌に俺の指先は吸い付きそうだ。 ゴロンゴロンと悶えて身体をねじろうとする彼女だが、腕が固定されていてうまく動かせない。 「いやああっ! あはああぁあっ♡! ひゃううっ♡♡!!」 太ももの付け根辺りに弱い箇所があるようだ。 俺はそこをちょいちょいとつついたり、指先で軽く撫で上げてやる。 「やめっ、あはああっ!! んあああうっ♡♡!! あああああっ♡♡♡!!」 足をバタバタさせるとパンツが丸見えになった。 そして一瞬の硬直のあと、彼女が大きく震えた。 「ひゃあっ! へんなかんじっ! あ、あ、イクっ! イクううううっ♡♡♡!!」 プシュプシュプシュッ!! 一気に潮を吹いた。パンツ越しに溢れて、制服もベッドも水浸しにしていく。 「あ……♡ でちゃった、いっぱい……♡」 ビクンッ、ビクンッと痙攣している。 俺はしばらく絶頂で喘ぐ彼女の姿に見とれた。 「ねえ、早くヘッドホン取ってよ」 少し落ち着いたらしく、彼女が言う。 「ああ、ごめん」 俺はヘッドホンを取ってやる。わずかにアンビエントの音楽が流れてきた。これなら俺の声は聞こえていなかったはずだ。 そして彼女に尋ねた。 「どうだった? マンネリ解消になった?」 「うん、よかった……♡ こういうプレイもいいね」 普段のマンネリ気味なセックスから脱却するために、彼女の発案で手と耳の自由を奪ってエッチすることになったのだ。 くすぐりだけでこんなにイクとは思わなかったが… 「またやろう? こんどはあんたの耳と手と、目と足も拘束しちゃおうかな♡」 彼女にそう言われ、俺は背筋がゾクッとした。
