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滝夜叉姫と会長(JSちゃん)
1枚目:滝夜叉姫「父上の目を盗んで人間界にやってきたのだ。さぁ、若を探すぞ」 2枚目;滝夜叉姫「しかし」 3枚目:カップル 4枚目:滝夜叉姫「うーむ」 5枚目:カップル 6枚目:滝夜叉姫「なぜかやたら恋人共が多いのう。羨ましい」 7枚目:滝夜叉姫「妾もあのように若とイチャイチャしたいものよ」 8枚目:会長「滝夜叉じゃないか。いつこっちに来たんだ」 9枚目:滝夜叉姫「わ、若!?」 10枚目:会長「将門は一緒じゃないのか?何か用か?」 11枚目:滝夜叉姫「い、いえ、その、出来ればこちらで若のお世話などさせていただきたく」 12枚目:会長「必要ない。それにお前はあっちでの役目があるだろ?」 13枚目:滝夜叉姫「そ、それはそうでございますが・・・」 14枚目:会長「・・・ついてこい。何かこっちの美味い物でも驕ってやる。それを食べたらちゃんと帰れよ?」 15枚目:滝夜叉姫「・・・はい」 16枚目:滝夜叉姫「(こ、これはこちらでいう”でぇと”という奴であろうか?)」 父である平将門の目を盗んでまた人間界にやってきた滝夜叉姫。公園にカップルが多いので羨ましがりつつ妄想していたらお目当ての会長と出会えました。会長の世話をしたいという彼女の申し出をあっさり断る会長ですが、がっかりしている彼女を見て何か驕ってあげる事にしたようですね。滝夜叉姫はデートみたいだと喜んでいますが意外と単純なのかもしれません 今日は「恋人の日」ということでカップルを出したりしてみました