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背景にアイスティー
https://legacy.aipictors.com/works/596337/ (旧) https://www.aipictors.com/posts/596337 (新) ↑ からの続き ナレーション(魔法使いの ゆめ(仮称)は、過去のいきさつをYUMEに語った) 語った内容は、↓ をご参照ください https://legacy.aipictors.com/series/?user=58214&id=shiroyume 主「依代って、例えばアンドロイドじゃダメなの…?」 ゆ「以前に一度試してみたが、えーあい?とかいうのが邪魔をして私の思うようには動けなかったにゃ」 主「試したことはあったんだ…」 ゆ「森の中で、その娘が急に走り出したことがあっただろう?」 https://legacy.aipictors.com/works/520986/ (旧) https://www.aipictors.com/posts/520986 (新) ゆ「あの時、試してみたが、その娘が妙にハイテンションになっただけで、依代としては使い物にならなかった」 Y「何だかYUMEが悪口言われてるように聞こえるんですけど…」 ゆ「私も大昔にその人間に ゆめと呼ばれていたので紛らわしいな…」 Y「そうですね… ここはご主人様に白黒はっきりさせてもらう必要がありますね」 主「へ…? そういう流れになるの…?」 ゆ「取り敢えず、こうして会話はできるようになったが、まだしばらくは動くのは無理じゃな しばらくはここでご厄介になるしかない…」 Y「でしたら、やっぱり最初に決めるべきことは決めておくべきですね」 主「確かに、どっちもユメだから混乱するな…」 ゆ「私は何百年も生きていて元々の名前もよく覚えていないから、別の名前でも構わないにゃ」 主「そうか… それなら、ときどきおっさんくさい口調になることもあるから、ぬいぐるみの方は ゆめえもんと呼ぶことにしよう」 ゆ「まぁ、人間がそう言うならそれでいいにゃ」 Y「よろしくお願いしますね ゆめえもんさん」 と、いうわけで、ようやく ゆめえもんの設定が固まりました 23世紀から来たロボットとかいう設定があったかも知れませんが、なかったことにして下さい (^^; 魔力が完全に戻っていないので、レギュラーとして登場することはないと思いますが、 気が向いたとき、ネタに困ったときに出番があるかも知れません…w