ある日の喫茶店（ＪＳちゃん）

１枚目：ペルセポネ「なかなか素敵なお店ね。レモンティーも美味しいわ」 ２枚目；ヘル「あら、ミルクティーも美味しいですよ」 ３枚目：ＪＳちゃん「ごめんね、お国に帰る前に色々案内してたんだけど、ちょうどこのお店で貴方がアルバイトしてるの思い出して」 ４枚目：メイド鬼「いえ、姫様の学校が創立記念日でお休みなので案内をお任せしてしまって。私こそすみません」 ５枚目：ＪＳちゃん「いいって。どうせ暇だったし」 ６枚目：マスター「あのテーブルのお客さん達、キリコさんのお知り合いですか？」 ７枚目：メイド鬼「子供の方は私の主です。大人のお二方は主のお母様のお客様なんです」 ８枚目：マスター「え？キリコさんって本物のメイドさんだったんですか？（コスプレだと思ってた）」 ９枚目：メイド鬼「めいど、ではないんですけどね。この服は主の趣味でして」 １０枚目：マスター「でも、それじゃアルバイトなんてして大丈夫なんですか？」 １１枚目：メイド鬼「はい。主が学校に行っている間の時間は好きにしていいとおっしゃって下さいましたので」 １２枚目：マスター「そ、そうなんですね。よかったです（主さん感謝です！）」 国へ帰る前に観光しているペルセポネとヘルを案内していたＪＳちゃんは休憩がてらメイド鬼がバイトしている喫茶店にきたようです。マスターはメイド鬼がメイドのコスプレしてるだけかと思っていたようですが、実は本物のメイド（ではないけど使用人？）と知って驚いたようです。とりあえずお題がアイスティーなのでメイド鬼がバイトしてる喫茶店かなというのと、今日は「小学校開校の日」とかいう日らしいのでＪＳちゃんの学校は創立記念日でお休み、という事にしました