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JSちゃんとペルセポネ
1枚目:?「まぁ、そうなんですか」 2枚目:奥方様「ええ、そうなんですよ」 3枚目:JSちゃん「ただいまー。あれ?お客様?」 4枚目:メイド鬼「はい。ギリシアの冥府の王妃様でペルセポネ様ですよ」 5枚目:メイド鬼「どうぞ、ミントティーです」 6枚目:ペルセポネ「あら、皮肉の効いてる事」 7枚目:メイド鬼「あ、お嫌いでしたか?」 8枚目:ペルセポネ「いえ、好きよ?いい気味だと思いながら飲むお茶は最高だわ」 9枚目:メイド鬼「は、はぁ」 10枚目:JSちゃん「あの、初めまして」 11枚目:ベルセポネ「あら。もしかしてイザナミさんのお嬢様?前に見た時はまだ赤ちゃんでしたね」 12枚目:奥方様「ああ、そうでしたね。さ、私達はまだお話がありますから向こうへ行っていなさい?」 13枚目:JSちゃん「はい。それでは失礼します」 14枚目:ペルセポネ「ええ、また後でね」 15枚目:JSちゃん「優しそうだけど、一瞬怖かったね、あの方」 16枚目:メイド鬼「まぁ2面性のある方とはお聞きしていましたよ?」JSちゃん「ふぅん」 奥方様の所へ来たお客はギリシアの冥府の女王、ペルセポネだったようです。彼女は春から夏、あるいは秋の間は地上で過ごし、秋から冬、或いは冬の間は冥府で夫ハデスの下で過ごしていますが今は地上で過ごす期間なので奥方様の所へ来たようです。赤ちゃんの頃のJSちゃんと一度会った事があるようですね。ペルセポネとミントについては数少ないハデスの浮気話の神話があるのですが。今日は「国際親善の日」という事でこんな感じにしてみました そういやふと思いついて聖闘士星矢、ペルセポネで検索したらΩの二次創作小説でペルセポネ編てのがあるんですね。ピクシブ百科事典で結構詳細に一項目作られてる辺り結構有名なんでしょうか。Ωは後半ほぼ見て無いのですが。一応前半は見てた。