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ヴァンパイアマガジン(今日のぱんつ)
「先輩!今日はヴァンパイアさんですか」 「ああ。ちょっと血が飲みたくなったから撮影にいらっしゃい、と言われてな」 「勿論血液パックを持って来たんですよね」 「・・・」 「まさか」 「すまんな。今日は生きた人間の血がいいそうだ。という事で頼んだぞ」 「また僕を売ったんですね!」 「人聞きの悪い事をいうな。たまたまギャラが人間の血だってだけだ」 「なら先輩が提供すればいいじゃないですか」 「わしゃもう年じゃからな。若い男が良いそうじゃ」 「都合の悪い時だけ年寄りぶらないでくださいよ」 「ほら、造血作用のある食い物は用意してるぞ。だから安心して吸われてこい。彼女達が望まなければ吸血鬼にはならんし安心だろ?」 「恨みますよ、先輩!」
