カフェマガジン（今日のぱんつ）

「先輩！今日はカフェ店員さんですか」 「ああ、よく行くカフェの店員に仕事の話をしたら是非撮影して欲しいと言われてな」 「ぱんつを撮影して欲しいって変わった店員さん達ですね」 「おいおい。まぁやっぱり宣伝の意味合いもあるんだろ」 「ぱんつで宣伝する業界多くないですか？」 「生き馬の目を抜く世界だからな。宣伝できる材料があれば何でも利用するんだろ」 「女性は逞しいですね」 「サラリーマン男性達の利用を狙ってるんじゃないか？」 「サラリーマンを呼び込んでどうするんです？」 「いや、言ってみただけだ」 「もしかしたらおじいさん達を呼び込むのかもしれませんよ？」 「お爺さんを呼び込んでどうするんだ？」 「元気になってもらうんですよ」 「元気になるのは体の一部だろ」 「何言ってるんです。一部でも元気になれば人生バラ色ですよ」 「まぁシオシオよりはいいかもしれないが」 「でしょ？」 「まぁ彼女達の思惑がどうでも俺達は仕事があれば撮影するだけだからな」 「そういう事ですね」