「失礼しま…す、すみません!お楽しみ中とは知らずに…」
「開けろと言ったのは私だ、構わんよ。報告内容は…この娘の脅迫材料の動画が消えたことだろう?それなら私が消した。彼女の目の前でな」 「は、はい、その通りです。しかしなぜ…?」 「この探偵の少女は我々の共犯者となり、証拠の隠蔽と偽の証拠の捏造、誤った推理の披露により罪もない人間の人生を狂わせた。この事実だけで既に彼女を縛り付けるには十分だ。そして動画が消えてしまえば、脅されたという証拠も残らない。この娘はもう脅迫の被害者ではなく、冤罪の加害者なのだよ」 「なるほど。ですが、それでも我々を裏切る可能性は…?」 「我々が関わった事件が明るみに出ることで数々の冤罪の事実も公にされる。冤罪の加害者として世間や被害者から罵倒され、罪人として扱われる覚悟があれば裏切るだろうな。しかしこの娘は恐怖に耐えられず、自ら私に秘密を漏らさないよう懇願してきたのだ。今後も我々に色々と尽くしてくれることだろう。…さてと、無駄足を踏ませてしまったな。折角の機会だ、戻る前に君も彼女の体を愉しむといい」 「はっ!お心遣いに感謝致します!」 男たちの言葉は少女には届いていない。 彼女はただひたすら喘ぎ、腰を振り続け、快楽に身を委ねることで受け入れがたい現実から逃れていた。 前(全年齢)→https://www.aipictors.com/posts/561495 タイトルのセリフと「女の子が必死で腰振ってる中、淡々と上司と部下の会話が続くシチュエーション」がやりたかっただけです。 waiNSFWIllustrious_v120