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エルフマガジン2(今日のお尻)
「先輩!女王様なのはともかくなんでエルフさんなんです?」 「今日はな。かのJ・R・R・トールキン氏の誕生日なんだ」 「ああ、指輪物語ですか」 「そうだな。という事でエルフだ」 「何がという事なのかは解りませんが、確かに今に続くエルフ象を構築したという作品ではありますね」 「相変わらず最近もエルフ作品が結構あるしな」 「先輩は最初に何でエルフに触れたんでしたっけ」 「はっきりとは解らないが、一番最初に意識したのはやはりロードス島戦記になるよな」 「まぁ先輩の世代だとそうなりますかね」 「その後だと、俺は見てなかったんだが”エルフを狩る者たち”とかな」 「エルフを剥くんでしたっけ?」 「なんかそんな感じだったかな。見てないから詳しくは解らないが」 「最近だと何かありますか?」 「見てたのだと江戸前エルフとかかな」 「ああ、なるほど」 「めんどくさいヒーラーのもエルフじゃなかったか?」 「彼女はダークエルフじゃなかったですか?」 「そうだったかな。ダークエルフも最初に見たのはロードス島戦記かな。OVAの方だが」 「ピロテースですか?」 「そうだな。クリスタニアでアシュラムが神獸?だったかと一体化かなんかして漂流王になっても傍にいたんじゃなかったかな」 「ピロテースって結構セクシーでしたよね」 「あれでエルフは細身でちっぱい、ダークエルフはエロボディって認識になったな」 「酷い認識ですね」 「否定はしない」