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捕らわれたものの末路

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2024年12月17日 09時14分
対象年齢:R18
スタイル:イラスト
デイリー入賞 63

そこは特別な部屋だった。なぜなら踏み入れた瞬間、濃い女の匂いで充満していたからだ。 「あ、隊長!お疲れ様です!」 白衣を着た男が私の存在に気づき、敬礼をする。 私も挨拶を返すと、電子の振動音とともに聞こえてくる女のか細い声が部屋の奥から聞こえてくることに気づき、彼に質問をした。 「どうやらうまくいっているようだな」 「ええ、おかげさま」 男の顔が歪む。 彼に案内されてその場所へ向かう。 そこには拘束された敵国の女兵士がパワードスーツをぼろぼろにされ、むきだしになった性器やアナルにバイブを突っ込まれている姿だった。 敵国のこの兵士たちはエリート部隊であり、彼女らを捕らえ、犯すことは我が国の兵士が戦いに勝つための一つのモチベーションになっていたが、 厄介なことに特殊なスーツは通常の手段では破ることも出来ず、また、彼女らが服用している薬の効果のせいで、下手に犯すと逆にこちらの兵士が 返り討ちにあうというありさまだった。 しかし、ようやっとこのスーツの成分とこの女兵士どもが服用している薬の成分を突き止め、それを無効化する薬の開発を進めていたところだった。 先日の戦いでとらえた女戦士で早速実験をさせていたが… 「効果、絶大だな」 「ええ、あの憎たらしいスーツをワタクシのような非力な人間でもビリビリ破けるようになりましたからなぁ。 今までスーツを破かれれるとも思っていなかったのか、その時の顔は今でも思い出すたびによだれが出そうになりますよ」 両手の指をわきわきと動かしながら、当時の様子を思い出しながら涎を垂らす。 その股間は大きく膨れ、我慢汁がズボンの外からあふれ出ているほどだった。 女兵士どもに与えられていた性的快感を抑圧する薬も、彼女らに突っ込んでいるバイブから注ぎ込まれる体液を模した薬液で無効化されているのがわかる。 女たちは一様に、性的快感に顔が歪み、膣内から溢れ出た愛液が床まで零れ落ちている。 喘ぎ声が小声なのは、体がびくびくと痙攣していることからも何度か絶頂を迎えて、やや壊れかけているからであろう。 これなら、あの女兵士どもいくらでも好きに出来る。 私はそう確信すると、ニヤニヤしながら女たちを見るこの実験の功績者たちに声をかける。 「お前ら、よくやったな。早速、この薬の量産化を進めてくれ」 研究者どもは全員頭を下げたが、「ほかにもいうことはないのか?」という顔でこちらを見てくる、 ああもちろん、わかっているとも。 「褒美として、目の前の女はお前らの好きにしていいぞ」 待ってましたと言わんばかりに男の歓声が響き渡る。 慌ててベルトを外し、服を脱ぎ、女たちに突き刺さったバイブを抜き、膨れ上がった股間を代わりに突き立て、腰を動かす。 「ふおおおお…気持ちいい…」 先ほどまで私の案内をしていた男も、あっという間に全裸になって、黒髪の女を犯していた。 ああそういえば、この薬で実験したいことがもう一つあったことを忘れていた。 「最終実験として、排卵されているかどうかのテストが必要だ。お前らの精液を流し込み、孕ませてやれ」 「イエスボス!」 研究員たちが声をそろえ大きな声で返事をする。 そして、一人また一人と女たちの膣内に射精し、かわるがわるに犯し続けていた。 「そういえば、ボスはしていかないんですか?」 「私はまた後日でいい」 そう返事を返し、この乱交会場を後にする。 こんな壊れた女たちを犯しても面白くない。 どうせなら、パワードスーツや服用している薬が無力化され、絶望している女の顔を見ながら犯したい。 「さて、となると次はどうやってあの女どもを捕らえる作戦を展開するか」 しばらくは楽しみで眠れそうもない。

へくとる_AI

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