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ぐっしょり濡れた彼女と
飲み会の後で急な雨に降られて僕と彼女はラブホテルへ逃げ込むように入った。 彼女は走り疲れて濡れた身体をそのままベッドへ横たえてしまう。 「んっ、ううんっ……♡」 艶っぽい吐息。そして無防備な肢体。僕はその気になる。 少し足を広げた彼女の股間に目をやった。 「ちょっと苦しそうだから、下着、脱がすね」 「えっ、ちょ……恥ずかしっ……♡」 パンツだけを脱がせていくと、もわっと湯気のように水蒸気が舞い上がる。 その中にほのかな発情臭が感じ取れた。 「すごい、濡らしちゃってるよ。興奮してきた?」 「や、やぁっ……♡ 言わないで」 ピンク色のおまんこから雫が一筋、とろりと流れでた。 僕は彼女の割れ目に指を沿わせ、上下に動かしていく。 くちゅ、くちゅんっ……♡ 「ひあっ、あ、だ、だめえっ……♡」 彼女がピクピクと身体を震わせるが、抵抗する様子はない。 「ぐっちょぐちょだ……このまま一回すっきりさせてあげる」 僕は膣内に指を侵入させる。思いのほか濡れており、中指が容易く沈み込んでいった。 「あ、あうっ、くああっ♡!」 急な刺激に彼女は少し背中を反らせた。唇をきゅっと結んで快感に耐える姿が愛おしい。 僕は勢いづいて中指を前後に動かしていく。 ピチャッ、ピチャッ♡ 彼女が溢れさせる愛液が指の動きによって外へと飛び出してくる。 「んあっ、あ、そこ、はっ♡ あっ! あああっ♡♡!!」 クチュクチュッ♡ 静かな部屋に淫らな水音だけが響く。 膣内の上を重点的に、中指でゆっくりとこすり上げていく。 「ひうっ、も、もう、あ♡♡ い、イキそう、ああんんっ♡♡! あくっ♡!!」 絶頂が近そうだ。 僕は彼女の顔を上から観察しながら、指の動きを早めていく。 奥までヌルヌルに濡れており、深いところを高速で刺激してやる。 グチョ、グチョッ、グチョオッ♡♡ 「あっ! あ、んうう! あ、だ、だめっ……♡! あ、ひ! ひあああっ♡♡! い、イク、イクうううっ♡♡!!」 ビクッ、ビクッ! 大きく身体を震わせて彼女が絶頂を迎えた。 「う、ううんっ♡ きもち、よかった……♡ あんな、奥までさわる、からっ……♡」 かすかな痙攣を繰り返しながら余韻に浸る彼女。 はしたなく緩んだおまんこからは蜜がトロトロと流れ出て、シーツを汚していく。 よく考えたら濡れたシーツでこの後過ごすのだろうかと、ちょっと行いを後悔する僕だった。