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絶叫よりも、甘い声『霧島 ◯耶』
真っ赤な一人乗りのコースターが、轟音とともに急降下する。 「んっ……あ……っ!」 霧島◯耶の唇からこぼれたのは、恐怖の悲鳴とはどこか違う、妙に甘い声だった。 風に乱れる赤い髪。熱を帯びた頬。潤んだ瞳。 激しい振動が身体を揺さぶるたび、彼女は何かを堪えるように震え、膝の間で重ねた手にそっと力を込めていく。 「だめ……こんなところで……っ」 誰もいない、一人きりの座席。 それなのに◯耶は、まるで秘密を隠すように息を潜めていた。 急旋回。振動。そして、再び訪れる急降下。 「もう……止まらないわ……っ」 目を閉じた◯耶の甘い声が、轟音の中へ溶けていく。 ※いったい画像の乗り物は何なんですかね!?💦 ジェットコースターは難しいです💦
