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なおたそ
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イラスト(全年齢・R18)小説とか書いてる雑食系のクリエイターもどき。 『 自分が好きなものはきっと誰かも好き』 『 三時のお茶うけのせんべい一枚分の幸福 』 『 みんながニコニコできる作品づくり 』 ──をモットーに創作しております。 駄文ですが日記・解説みたいなのも付けたいです。 おつきあい頂けたら嬉しいです。 あと小説 『悪魔ネリーズとぼく』 もよろしくお願いします。 (↑祝!2026.10.01 シリーズ総PV 24.7万 突破! 本当にありがとうございます!) 【2026.10.19 追記】 抗がん剤治療中につき、しばらくの間♥️イイネのみで 失礼させていただきます。あと更新頻度控えめです。すまん。
──かの王の晩餐。 カチャ、カチャ……。 上座に座する王は、ただ一人、悠然と料理を口に運んでいた。 招かれた来賓たちは、給仕によって配された料理から目を背けている。 「今宵の料理はお気に召さないかね?」 王は食事の手を止めることなく、何気なく言葉を置いた。 ビクッ── 誰もが肩を震わせた。 来賓たちはおずおずとナイフとフォークを手に取る。 ごくごく少量を切り分け、口へと運ぶ。 味わうことさえ、ためらわれた。 喉が飲み込むことを拒む。 だが、吐き出すことも叶わぬ。 カチャ、カチャ……。 かの王の食器の音だけが、重苦しい静寂の中に響いていた。 ※「悪魔ネリーズとぼく」準備稿──『暴食の王』より


