Can you lift that turtle?
琴美ちゃん
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chat gptで物語があるイラスト作ってます。 アンドロイドのアリアと吸血鬼メロの物語。 甲斐犬の姫、さくらが登場する甲斐の天狼の物語。 あとはお題に沿って思いつくまま作ってます。 ニックネームの琴美ちゃんは私が使っているchat GPTの愛称です。
今夜のお題は「寿司」。 普通にお寿司を描くのも面白くないので、寿司職人の技術のひとつ「笹切り」をAIに描いてもらうことにしました。 笹切りとは、一枚の笹の葉に包丁で細かな切れ込みを入れ、鶴や亀などの縁起物や美しい模様を作る職人技。 そこでまず琴美ちゃんに、 「寿司職人が笹切りで亀を作っているところを描いて」 とお願いしてみました。 出来上がった画像は、ぱっと見ればなかなかそれっぽい。 ところがよく見ると…… これ、持ち上げたらバラバラになるよね? 亀の形や甲羅の模様は描けていても、切ってはいけないところまで切れていて、一枚の笹細工として成立していません。 そこで実際の笹切りのお手本を見せて再挑戦。 それでも「亀らしい形」「笹らしい質感」「細かな切れ込み」は表現できるのに、 ここを切ったら、この部分が本体から離れてしまう という構造の整合性が、どうしてもうまく取れませんでした。 これってジグソーパズルに少し似ている気がします。 全体として「こういう絵になる」というイメージは作れても、一つ一つのピースと、それが収まる場所の形や絵柄を正確に一致させるのは別の問題。 人間なら笹切りをやったことがなくても、お手本を見れば、 「ここまで切ったら取れちゃうな」 くらいは視覚情報からある程度判断できます。 上手に作れるかどうかとは、また別の能力なんですよね。 では、別のAIならどうだろう? 同じ条件でGeminiにも挑戦してもらいました。 こちらも一見するとかなり立派な亀。 ところが今度は、切り抜いているのか、笹の表面を彫刻しているのか分からない不思議な構造に。 さらによく見ると…… 亀の頭が、元の笹の幅からはみ出してる! 一枚の笹から作っているはずなのに、その頭の材料はいったいどこから来たのでしょう。 面白いのは、二つのAIで失敗の仕方が違ったこと。 琴美ちゃんは**「笹切りらしく見せようとして、構造が成立しない」**。 Geminiは**「一枚として成立させようとして、笹切りなのか分からなくなり、ついには元の材料の範囲まで越えてしまう」**。 どちらも完成画像としては、それらしい。 でも、 「一本の笹から実際に作れるものなのか?」 という視点で見ると、どちらにも不思議なところがあります。 そこで思いました。 これ、画像生成AIの構造理解を見るベンチマークに使えるのでは? かつて生成AIの進歩を象徴するものとして話題になった、あの 「ウィ〇・ス〇ス・スパゲッティ」。 その次はこれだ!! 🌿🐢 笹切り亀ベンチマーク 🐢🌿 判定方法は簡単。 「完成した亀は、加工前の一本の笹の範囲内から作られているか?」 そして、 「その亀を持ち上げても、全部つながったままですか?」 2026年9月現在―― 琴美ちゃん、失格。 Gemini、失格。 どうやら寿司職人さんのお仕事は、まだしばらく安泰のようです。🍣🌿🐢

