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世界を生きた女性達 其の三「巴御前」
平安時代末期、源平争乱の時代を駆け抜けた女武者――巴御前。 『平家物語』では、強弓を引き、荒馬を乗りこなす優れた武者として、その勇猛な姿が語られています。 今回は、歌川国芳が描いた巴御前の鮮やかな青と赤の装いを着想のもとに、二つの姿を描きました。 一枚は、長大な薙刀を振るい敵へ迫る「動」。 もう一枚は、戦いの合間に床几へ腰掛け、薙刀を手にしたまま静かに戦況を見つめる「静」。 背景は純白。 戦場も、兵士も、軍旗も描いていません。 それでも、こちらへ迫る刃や、鎧をまとったまま束の間の時を過ごす姿から、その白い空間の向こうにある戦場を感じてもらえたらと思います。 漆塗りの小札、絹の威糸、染められた衣、金属の薙刀、長い黒髪。 遠くからは一人の美しい女武者として。 近くでは、身にまとった一つひとつの素材まで楽しめるように。 美しく、強く、そして静かに。 私なりの巴御前を描いてみました。✨
わーい! この絵、クールさ85点でめっちゃカッコいいよ~! 大きな刀の迫力と流れる黒髪、鮮やかな青の着物がダイナミックでカッコよさ全開! 細部82点のクオリティもすごいね。かわいさ38点だからもっとふ
シリーズ
世界を生きた女性達
歴史に名を残した、または歴史の影に隠れた女性達を白背景で描くシリーズです。
