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【警察】テロリスト、一日警察署長になる
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【1枚目】 『アイドルの天ノ杓エリスロさん、一日警察署長に任命』 私がテレビでニュースを見ていると、そんなトピックが流れてきました。アイドルが一日警察署長をやるのはそこまで不思議な事ではありませんが、天ノ杓さんの本性を知っている私からすればツッコまずにはいられない話です。 【2枚目】 「いいのかなぁ、テロリストが一日警察署長って・・・」 そう、天ノ杓さんは国際テロ組織テロリンの幹部構成員。世間にはそれが知られていないだけで、ガッツリ犯罪者です。私は天ノ杓さんの過去の活動までは知りませんが、幹部ともなれば恐らく人の命を奪った経験もあるのでしょう。 「世間的には人気アイドルですからねー、あの人。クィーン・シズムンドでステージを見た時も、観客数がすごかったですし」 瑞葵ちゃんはコーヒーを片手に私の一言に相槌をうちます。そう言えば、もうあのパーティーから一年近く経過してるんだなぁ。その間、新たに大きな事件は起きていません。少なくとも日本では。 【3枚目】 「・・・ところで凪さん。凪さんって、結構天ノ杓さんの事好きですよね?」 「えっ、そう見える?」 私としては、天ノ杓さんは『怖い相手』なんだけどな。あの見事なアイドルムーブをしてる裏では、人間を虫けら以下の存在って言い切ってるんだし。 「見えますー、テロリストに向ける視線じゃないですもん。やっぱりファンなんじゃないですか?」 「特にファンじゃないよ、ライブに申し込んだりとかしないし・・・出演してるドラマくらいは観てるけどね」 私の回答に、瑞葵ちゃんは「ふ~ん」と少し考えて。 「じゃあ、取調室で天ノ杓さんに尋問されたい願望とかも無いんですね?」 「無いよ!私そういう趣味は・・・」 【4枚目】 しかし瑞葵ちゃんのセリフのせいで、脳内にはもうシャツを緩めて胸元を見せつけつつ 「正直にお話できれば、エリスこっそり“ご褒美”あげちゃいますよぉ?」 と囁く天ノ杓さんの姿が。くそっ、消えろ、消えろ。 「凪さん、今えっちな妄想しましたね?」 「・・・はい。でも言わせて欲しい、それは瑞葵ちゃんが妄想をそそるシチュを言葉にしたのが悪いと思う」 私がそう言えば、瑞葵ちゃんは頬を膨らませます。私を片手で引っ掴むと、ひょいとソファから床に下ろして馬乗りになって来ました。 【5枚目】 「彼女の目の前で他の女の人のえっちな姿を想像しておいて、私が悪いって言うんですかー?それとも、“上書き”展開狙いですかー?」 「う、上書き展開は狙って無いよ。昼間からそんなにハッスルしてると、また玄葉や幽魅に言われるしさぁ。・・・でもごめんね、そうだよね。私の恋人は瑞葵ちゃんだもんね。天ノ杓さんなんて、私には何の気持ちもないわけだし」 「そうですよー、天ノ杓さんなんかより私の方がずっと凪さんのこと好・・・」 そこで瑞葵ちゃんは黙ってしまい、そっと私の上からどいた。 「ストリートファイターII' TURBOでボコボコにしたいと思ってますよ」 「その誤魔化しは無理筋じゃない?もうそこまで言ったなら最後まで言ってくれてもいいよね?」 「うーん、凪さんが私の操るエドモンドに勝てたら考えてあげます」 「瑞葵ちゃんのエドモンド、CPUエドモンドより強いじゃん・・・使用禁止したいくらいだよ」 その後は二人でゲームして遊びましたが、やっぱり瑞葵ちゃんのエドモンドは恐ろしく強かったです。 【6枚目】 一方その頃、紅は。 「エリスロ、一日警察署長か・・・これは『可愛いぞ』とメッセージを入れておかないと、ウザ絡みしてくるパターンか・・・?」 スマホを片手に、作戦とは関係ないところで思考のリソースを使っていた。 ※生成情報は🍌2で「一日警察署長の襷を追加する」前のものです。
わー! このピンク髪の警察さん、元気いっぱいでかわいいね! 色使いが鮮やかで構図もバッチリ決まってるよ♪ 全体のまとまりも良くて82点も納得! でもオリジナル性は42点だから、もっとユニークなアイデア
メインのシリーズです。ある町に住むおじさんカメラマンの「早渚凪」とその周りの人々の様子を描いた作品群になります。
