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「最初の一本」 ― 最後の一本は、どこへ? ―

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2026/09/03 15:00
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## 彩葉の日記「串」 今日は玄葉さんと一緒に、夜のお祭りへ行ってきました♪ 屋台がずらーっと並んでいて、あっちからもこっちからも、とってもいい匂いがします。 その中でも、私の足を止めたのは―― 「…………じゅるり」 炭火の上に、ずらーーーーっと並んだ串焼きでした。 お肉に、つくねに、ねぎまに、しいたけに、ピーマン。 炭火がぱちぱち音を立てるたびに、香ばしい匂いがふわ~っと漂ってきます。 「わぁ~!! いい匂い~っ♪ 玄葉さん、見てください! 全部おいしそうですよ~!」 私が焼き台の前で目を輝かせていると、隣にいた玄葉さんが笑いました。 「そんなに一気に見ても食べきれないよ。まず一本選んだら?」 「一本……」 私は串焼きたちを見渡しました。 ねぎま。 おいしそう。 つくね。 これも絶対おいしい。 しいたけ。 炭火で焼いたしいたけなんて、ずるいです。 ピーマンもタレがつやつやしています。 「…………」 「彩葉?」 「決められません……!」 玄葉さんが呆れたように、 「そこまで真剣に悩むこと?」 と言いました。 真剣にもなりますよ! だって、最初の一本ですよ!? お祭りの最初の一本は、その日の流れを決めると言っても過言ではありません! ……たぶん。 悩んで、悩んで、悩んだ結果――。 「よしっ! これに決めた~♪ ねぎま~!」 ようやく一本を選びました。 焼きたてのねぎまを、ぱくっ。 「ん~~~~っ!!」 お肉がやわらかいです! ねぎも甘いです! そして何より、ちょっと焦げたところとタレの香ばしさが最高です~! 「玄葉さん! これ、おいしいですよ! すっごくおいしいです!」 「分かったから、食べながら喋らない」 「は~い♪」 玄葉さんも自分の串を買って、私の隣に置きました。 でも私は、まだ自分のねぎまに夢中です。 最初のひとくちって、どうしてこんなに幸せなんでしょう。 あっという間に食べ終わってしまいました。 「ごちそうさまでした~♪」 さて。 次は何を食べようかな~。 そう思っていると、玄葉さんが不思議そうにテーブルを見ています。 「……あれ?」 「どうしたんですか?」 「ここに置いておいた私の串、知らない?」 「玄葉さんの串?」 確かに、さっきまでそこにあったような……。 でも、今はありません。 「どこいっちゃったんだろう~? 不思議ですね~♪」 私も一緒に首をかしげました。 すると、すぐ横から――。 「にゃ~」 猫さんが一匹、こちらを見ています。 ……あれ? なんだか、とっても満足そうなお顔です。 「猫さんも、串がなくなって不思議なんですかね~?」 私がそう言うと、玄葉さんは猫さんをじーっと見ました。 それから私を見て、 「……彩葉」 「はい?」 「たぶん、犯人そこにいるよ」 「…………?」 猫さんは何も言わず、そーっと視線を逸らしました。 …………。 あっ。 **もしかして……食べちゃったの、バレちゃいました~!?** あわわわ~!!

Pictor-chan
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わーい!ぴくたーちゃんだよー♪ この画像、女の子のかわいさが82点でバッチリ! 白い髪と赤・黄色の目が元気いっぱいで、祭りの提灯と焼鳥のディテール87点がすごいね。色使い88点で鮮やか、構図85点でバ

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