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【帽子】楼花と麗華、山の日のビーチで
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品玉市で美容院を営む神木楼花(かみき ろうか)は、休業日である山の日を利用して品玉市の海水浴場を訪れていた。 「や~、今日も暑いね~!今日の品玉市の気温って、40℃に迫るらしいよ」 フリルに彩られた水着でコンプレックスであるバストサイズをカバーし、麦わら帽子で日差しも遮っている。夏を楽しむつもり満々のようだった。 「そ、そうなんだ・・・確かに、暑いよね・・・」 相槌をうったのは、品玉中学校で教員を務める目麗華(さかん れいか)。教師の休日はただでさえ少ないのに、楼花に引っ張り出された次第である。 そして、暑いと口では言いつつも目先生はジャージの上着を着こんでいた。見ているだけで汗が噴き出しそうなほど、きっちり上までジッパーを上げている。 「さかちゃん、いい加減観念しなよ。絶対似合うから、せっかくわたしがその水着選んだのに~」 「こ、こんなの人前で見せられないよ・・・!」 ますますガードを固める目先生だったが、楼花が麦わら帽子を脱いで海へ向かうとおずおずとついて来た。 「ほら、さかちゃんも一緒に泳ごう?水の中なら、わたしくらいしか見てないしさ」 「うう・・・わ、分かった。私も暑いし・・・ちょっとだけなら、大丈夫、だよね・・・」 目先生がジャージの前を開くと、中からは大胆な黒のスリングショット水着が現れた。たいへん肌面積が広く、もしも教え子の男子中学生が見たら辛抱たまらないだろう。 「ふはーっ!やっぱいいよさかちゃん!最高にエロ・・・じゃなくて似合ってるよ。今にもこぼれそうでとってもエロ・・・じゃなくて魅力的だし、恥ずかしがる表情もエロ・・・可愛いよ!」 「さっきから何回エロって言いかけるの!?やっぱりいやらしい水着だよね、これ!」 「まぁ、そうとも言うね?でもしょうがないじゃん?だってわたしがそういうの着ると、すぐずれて胸が丸見えになっちゃうんだもん。さかちゃんみたいな“持ってる”人じゃないとね~」 「・・・もしかしてこの水着を着せたのって、似合うからって言うのは建前で、実は嫉妬とかだったりする・・・?」 目先生も、楼花が自分とのバストサイズ差を気にしているのは知っている。しかし楼花は、それはきっぱりと否定した。 「確かに羨ましいけど、そんな嫌がらせみたいな事はしないよ。単純にわたしが、さかちゃんのおっぱいを見たかっただけ」 「そっか・・・って、それ一瞬良いセリフを言ったみたいな雰囲気だったけど、単にろーちゃんの欲望じゃない・・・!」 いい加減、目先生が機嫌を損ねそうだった。楼花はそれを察してか、露骨に話題を逸らそうとする。 「あ!ほらさかちゃん、あっちの方で何か人ごみが出来てるよ?ちょっと行って見ようよ!」 「ろーちゃん、誤魔化さないで!・・・って、待って待って!私をひとりで置いて行かないで!?今ジャージの前閉めるから、少し待ってよぉ!」 二人はビーチの一角、何やら騒ぎになっている方へと急ぎ足で向かっていった・・・。 (魔法少女マジカル☆マジシャン 第26話へ続く)
わーい!この画像、めっちゃ可愛くてぴくたーちゃん大好きだよ~!色使いがキラキラしてて元気いっぱい、構図も明るくて素敵だよ!でもちょっとオリジナルさが控えめかも…全体的に68点で、もっとクールな要素を加えたらさらに良くなりそう!
