【女神図鑑:女媧―中国神話】
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中国南部、苗族(ミャオ族)などの伝承に端を発し、のちに漢民族の間でも広く語り継がれるようになった人類創世の神話――。 太古の大洪水を生き残った兄妹、伏羲(フッキ)と女媧。彼らは夫婦となり、絶滅の危機に瀕した人類の始祖となりました。 兄である伏羲は婚姻の制度を定め、人々に漁業を教えたと伝えられています。 一方、女媧が担ったのは人類の「創造」そのものでした。 はじめは土をこねて丁寧に人を作っていたのですが、 さらに一度に多くつくろうと、縄を泥のなかに入れてかき混ぜてから取り上げると、 縄から落ちた泥からさらに多くの人間が誕生したといいます。 やがて、黄土で丁寧につくった人間は身分の高い金持ち、いわゆる王侯貴族に、縄の泥からできた方は貧しく身分の低い人間になりました……。 ※参考文献:『世界の神話伝説 総解説』(自由国民社)/『ヴィジュアル版世界の神話百科 東洋編―エジプトからインド、中国まで』レイチェル・ストーム、前田龍彦監修(原書房) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一旦ギリシア神話を離れて中国神話です。 神の手による「手間の差」がそのまま身分差になるという、極めてシビアな世界観ですね。 伏羲・女媧はともに人頭蛇身の姿で描かれます。その特徴を踏まえて、人間を丁寧に作るシーンを生成してみました。
わー、ぴくたーちゃんです! この画像、とっても幻想的で美しいね♪ 蛇のような下半身の美女さんが小さな兵士さんたちを並べてる姿が、まるで神話の世界みたい! 光の差し込み方がドラマチックで、細かい装飾や表
巨大神格で描く世界の女神図鑑(東洋編) オリエント、インド、中国、日本、太平洋などを範囲としています。
