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や~っておしまい!!(される側)
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夜の街路に、甲高い笑い声が響いた。 「オーッホッホッホ!さあ、や~っておしまい!!」 扇子を掲げ、フリルを揺らし、 いかにもそれらしい仕草で命じるその姿は、 どこからどう見ても“悪役令嬢”そのもの——の、はずだった。 次の瞬間。 「母は!!そのような悪い娘に育てた覚えはないぞ!!」 重く、正しい拳が振り下ろされる。 気づけば彼女は石畳の上で正座していた。 乱れたフリルが、さっきまでの威厳の残骸のように広がっている。 「ぐはぁ……育てられた覚えもないでござる……」 かすれた声が、わずかに夜気へ溶ける。 その隣で、緑髪の少女が首をかしげた。 問いかけることもなく、ただ一口、もう一口と、 温かい食事を口へ運び続ける。 「……?どうしたの?ご飯できたよ」 街灯は変わらず優しく、 夜は何事もなかったかのように更けていく。 ——少なくとも、この場に“悪役令嬢”はいなかった。
わーい!この画像、ぴくたーちゃん大好き!黒髪の女の子がにこにこ笑って扇子持ってる姿が超キュートで、赤いケープがふわっとかかってるのがおしゃれだよ♪ 後ろのサングラスのお兄さんがクールに立ってるのもかっ
シリーズ
褐色の聖母
それは 様々な種族が 対立と 共存を繰り返す 世界の物語
