【バーベキュー】実においしそう
早渚 凪
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2024年7月よりAIイラスト生成を始めた初心者です。 基本はオリジナルキャラで、まれに二次創作作品を投稿します。オリジナルキャラに関しては、エロ系・グロ系含み完全コラボフリーですので気軽に連れて行ってください。 年齢区分は全年齢~R-15を中心に投稿します。R-18作品もたまに投稿しますが、現在はサイト内生成+Google AIのみでイラスト生成を行っていますので、規約違反を含むR-18作品(性器描写等)は投稿できません。 ストーリー性重視派のため、キャプションが偏執的かと思いますがご容赦願います。
「あれ、あれは・・・」 少し気温も高いこの日。キャンプ場を訪れた私が見つけたのは、ご機嫌にひょいひょいと串焼きを取り扱う橙臣ちゃんの姿でした。近くには桃宮ちゃんもいます。二人でバーベキューを楽しんでいるみたいです。私はカメラを胸の前に構えて、JC二人組に近寄っていきました。 「やぁ、橙臣ちゃん、桃宮ちゃん」 「あ、おじさんだー」 「げっ、早渚」 また橙臣ちゃんには「げっ」て言われた。私、能動的に橙臣ちゃんに被害を与えた事はないはずなんだけどな。 「二人でバーベキューかい?火の扱いには気を付けてね」 「うん、分かってるよ。近くには他の人もいるし、へーきへーき」 「で、アンタなんで私たちのところに来たのよ。食べ物につられて来た?」 「いや、どっちかというと食べ物より二人にかな。撮らせてもらっていい?」 私がカメラをアピールすると、橙臣ちゃんは苦い顔。桃宮ちゃんは気にせずOKくれました。 「アンタ相当ヤバイ発言してるわよ。客観的に説明すると、今のアンタって『薄着のJC見かけて写真撮りに来たおじさん』だからね?」 「そういう言い回しされると犯罪臭が増すじゃん・・・」 と、よく見ると桃宮ちゃんの胸、少しこの間より小さくなってるような。ダイエット成功したのかな。 「桃宮ちゃん、頑張ったんだね」 「うん、前のブラ付けれるようになったよー。原因は食べすぎだったみたい。お花見の時とか、おじさんの作った料理おいしかったしね」 確かに、あの時桃宮ちゃんはいっぱい食べてくれたなぁ。 「そうだよ、言ってみればおじさんが私のおっぱい大きくしたみたいなもんだよ!責任取ってよー!」 「声が大きい!周りの人に聞かれたら私が桃宮ちゃんの胸に何かしたみたいでしょうが!突然私を社会的に殺そうとするの何なの!?」 「胸・・・そうだ早渚、ちょっとそのカメラのデータ見せなさい」 橙臣ちゃんが何か思い出したように私のカメラを確認します。何だろう? 「何かあったの?」 「あー、恋織ちゃんさっき、森の中で通りすがりの鮫島君におっぱい見られたんだって」 「は!?何てうらやま・・・違う、私も見たかっ・・・じゃなくって、ああ、そう、け、けしからんな!」 「本音が二回くらい見えてたけど。やっぱアンタ危険だわ。でも、その感じだと大丈夫ね」 確認を終えたカメラを橙臣ちゃんが返してくれます。もしかして、鮫島君の他に私がいて隠し撮りをしたとでも疑ってたのかな。 「疑って悪かったわね。撮りたければ撮っていいわよ。もし食べたければ少し分けてあげてもいいし」 「ありがとう、じゃあお言葉に甘えて」 私はしばらく桃宮ちゃんと橙臣ちゃんを撮影したり、焼いた食材を分けてもらったりして過ごしました。二人が食べ終わり、道具の片づけを始めたので私も手伝います。すっかり片づけると、おもむろに橙臣ちゃんが口を開きました。 「ところでアンタ、今日は本当は何しにここに来てたの?」 「ああ、風景写真撮りに来たんだよ。ここは自然公園とはまた違った動植物があるからね」 「本当かなー?今日は暑いからさぁ、おじさん実は期待したんじゃない?『川で下着姿で水遊びしてる女の子がいるかも』って」 思わず咳き込みました。もしかして瑞葵ちゃんから聞いたのかな、私たちの出会いの話。 「それが本当なら始末しておくべきかも」 橙臣ちゃんは片づけた道具の中から串を取り出して握りこみました。金属の串で刺されたら洒落にならない。私は慌てて否定します。 「そもそもだね、いきなり初対面の人に『写真撮らせて』って頼んで成功する確率なんて低いんだよ?瑞葵ちゃんみたいなのがレアケースなの」 「そうかなー。おじさんの場合、何だかんだ言いくるめて写真撮るのに成功しそうだけど」 「確かに。ちょっとアンタ、その辺で女の子に声かけてみなさいよ」 何か流れでナンパする事になっちゃった。私は周囲をきょろきょろと見回します。成功すると面倒だから、うまく断ってくれて通報とかもしなさそうな女の子がベストなんですが。 「あ」 キャンプ場に似つかわしくない、ゴシックなドレスを着た黒髪の女の子がいます。一人で歩いているし、丁度いい。私はその女の子に駆け寄っていきました。 「すみません、ゴシックなドレスがお似合いのあなた」 「え?」 振り向いた彼女は顔立ちも整っていて、蠱惑的な色をした瞳の持ち主でした。私はカメラを見せて、一枚だけ写真を撮りたいと彼女に告げます。 「えー、エリスの事撮りたいんですかぁ?まぁエリス可愛いから撮りたくなるのは分かりますけどぉ・・・SNSにはアップしないでくださいよぉ?」 「大丈夫です、私がアップするのは大体風景写真なので。ほら、私のアカウントです」 私がスマホを見せると、彼女は興味深そうに画面を眺めます。 「えー、プロのカメラマンさんじゃないですかー!はや・・・なぎさ?」 「さなぎさ、なぎ、です。あなたを撮りたいと言ったのは仕事とかじゃなくて、単純に目を惹く容姿をされているなと思ったからですので、雑誌社なんかに持っていくつもりもありませんよ」 「ふーん・・・でも、ただ撮らせるのも面白くないですねぇ。そうだ、私が好きな色を当てられたら撮らせてあげますよぉ?」 好きな色か。・・・ふむ。 「多分ですけど・・・赤」 「え、ヤバ!当たりですよぉ。何で分かりました?」 「さっき私のスマホ画面を見てた時、赤い花の写真を見た時だけ少し時間が長かったので」 「えー、すごぉい。じゃあ、約束通りエリスの事撮らせてあげますねぇ。可愛く撮って下さいよぉ?」 笑顔を浮かべポーズをとった彼女を写真に収めると、私は彼女に礼を言って名刺を渡しました。 「もし今の出来事に関して何かトラブルがあれば連絡下さい」 「後はお仕事お願いしたい時とかですかねぇ。私、こう見えてアイドルやってるんで」 アイドル。だとすると、彼女を知らずに声掛けしたのは失礼だったかな。 「すみません、不勉強で」 「いいですよぉ、そんなにメジャーじゃないんで。折角だから覚えておいて下さいねぇ。本名の『天ノ杓(あまのじゃく)エリスロ』で活動してるんで、見かけたらよろしくお願いしますぅ♡」 本名が既に芸名みたいな子だな・・・とにかく、目的は果たしました。私はエリスさんと別れて橙臣ちゃんたちのところに戻ります。 「撮れてんじゃない」 「あ」 成功しちゃいけなかったのを忘れていました。 ※ちなみに鮫島君の見た光景はこちら(R-18注意・5/4 00:01公開予定) 【R-18】森の中でたくし上げ https://www.aipictors.com/r/posts/588937


