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JSマガジン(今日のぱんつ)
「先輩!今日はJSさんですか」 「父の日だからな」 「どういう事です?」 「お父さんいつもありがとうという事で父親にぱんつを見せてあげるらしい」 「・・・」 「なんだよ」 「いえ、何も」 「いい子達じゃないか。父親も涙を流して喜ぶぞ」 「別の意味で涙を流しそうな気もしないではないですが」 「まぁまぁ」 「でもこれって本屋で販売する訳ですから父親以外も見る訳ですよね?」 「世のお父さん全てや、これから父親になる子供達にもって事じゃないか?」 「いやそれじゃ別に父親対象じゃないですよね?こじつけじゃないですか」 「ぶっちゃけそうだがな」 「大体世の父親って娘のぱんつを見たいんですか?」 「さぁ。よく兄妹物や姉弟物とかで、実際に姉や妹いる人はあんないいもんじゃないというのが聞くが、親子だとどうなんだろうな。ちなみに背後には姉がいるが全く持って全くいいもんじゃないと言っていたぞ。そういう気持ちが一ミリでも沸く人がいる事が信じられないそうだ。フィクションだとまぁフィクションだからと割り切って楽しんで見られるそうだが」 「関係ないですけどこの間俺が姪を犯す訳、でしたか、そういうアニメを見たんですよ」 「エロじゃないか」 「まぁまぁ。最後の相手が父親だったんですよね」 「ほう」 「父親は変わってしまった娘を嘆きながらなんか結局ヤるんですよね」 「なるほど」 「いやヤるんかい!って突っ込んじゃいましたよ」 「あまり深く考えずに見る物だろ?フィクションだし」 「まぁそうなんですけどね」