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怪盗にお持ち帰りされる探偵
「愛し合ってだいぶ時間は経つが、まだ意識は朦朧としてそうだな。…じゃあ、また中に出すよ」 「ふああっ…!…んん…きもちひ…しゅき…だいしゅき…」 「僕も君のことが大好きだよ。次は何をしたい?」 「ちゅー…もっとちゅーしたい…」 「ははは、君はキスが好きだね」 「んー、ちゅーすき…」 「この媚薬、まさに宝と呼ぶにふさわしい。製造方法と共に消されてしまったのが実に残念だ。やや思考能力を奪う作用が強すぎるが、これはこれで悪くない」 「たから?きもちいい?」 「ああ、君という至高の宝と合わせれば、ね。そして宝からは更に宝が産まれる。うん、実に素晴らしいな!」 関連作 https://www.aipictors.com/posts/576698 waiNSFWIllustrious_v120