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天使に癒されたい
天使とセックスしたい。 という願いを叶えた男。 さすが天使というべきか、膣内に挿入したときの気持ちよさ、胸の柔らかさは今までの女とは比べ物にならない、まさしく極上のものだった。 胸をしゃぶったり、キスしたり。体位も変えながら何度も射精する。 最後は後背位で。 「こんな格好、破廉恥すぎます!」 まるでケモノのような格好でのセックスは彼女も未経験だったようで、今までとは違う角度でペニスが挿入された際の快感に思わず喘ぎ声を上げる。 先ほどとはまるで別人のように乱れる彼女に男も興奮し、腰の動きを速める。 「イクイクイッちゃう~!天使なのに人間にイカされますぅうう!」 ひと際大きい絶頂を迎え、最後の一滴まで精液を搾り取るかのように膣内が締まる。 どくどくどく… 何度目かの射精に関わらず、ペニスが今日一番の律動をしながら精を吐き続ける。 余りにも射精したせいで、彼女の膣内に収まり切らなかった精液が溢れ、びちゃびちゃとシーツを汚してしまった。 お互いそのまま痙攣したまましばらく動けなかった。 人生最高の気持ちよさを味わい、男はまた、明日を生きる希望を手にした。