百鬼あやめの妖怪狩り
いいね 18
CSF
139 フォロワー·1605 投稿
時にふざけて、時にはまじめに、自分の好きと独創を混ぜた感じのものを細々と投稿するものです。 みんなも好きを形にしていきましょう。
夜の帳が下り、妖怪たちが蠢く宵闇の底。 月明かりに浮かび上がるのは、あどけなさを残した魅惑的な笑みと、鮮血よりも赤い彼岸花。 百鬼あやめが「ふふ、人間様が怯える夜こそ、余の嗜みの時間じゃ」 恐るべき鬼の威圧をまとい、慈悲なき刃を携えた百鬼あやめが、静かに歩みを進める。 それは狩りなどではない。絶対的な存在が繰り広げる、優雅にして残酷な、終わりのない遊戯なのだ――。

