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【羽子板】恐怖の『はねつきはづちゃん』

今日、僕は獅子島さんに神社に呼び出されていた。僕が来るなり、獅子島さんは一枚の写真を見せてくる。 「ほい、これがうちのお母さんね」 「わぁ、綺麗な人だね」 獅子島さんが出してきた写真には、振袖姿で羽子板を持つ女性が写っていた。これが獅子島さんのお母さんなんだ。僕のお母さんと同じくらいの歳のはずなのに、すごく若々しく見える。やっぱり、僕のお母さんは女手一つで僕を育てるために色々苦労して、自分の美容の事とか後回しにしてくれてるんだろうな・・・。 「お母さんは羽根突き得意なんだよね。子供の頃は『はねつきはづちゃん』って呼ばれてたんだって。・・・という訳で、羽根突きやろうぜはさみん!」 「それで僕を神社に呼んだんだね・・・ていうか、何が『という訳で』なのかさっぱり分からないよ」 羽根突きしたいなら普通に言えばいいのに、なんでわざわざ獅子島さんのお母さんの写真を見せて来たんだろう? 「いいかいはさみん、『お母さんは羽根突きが得意 → 娘の私にも才能は遺伝してるはず』って寸法よ!すぐにはさみんをすっぽんぽんにしてやるからね!」 「すっぽんぽん!?待って獅子島さん、羽根突きってそんなルールじゃないよね!?」 「何言ってんの、羽根を落とした方が一枚ずつ脱ぐに決まってんじゃん?」 「決まってないよ!どこの世界のエロ羽根突きなのそれ!普通は顔に墨を入れるの!」 僕は急いで赤羽さんと美結ちゃんに連絡して来てもらう事にした。幸い二人とも、『助けて、獅子島さんに脱がされそう』って言ったらすぐに駆け付けてくれた。 「ねぇ二人とも、普通羽根突きで羽根を落としたペナルティって『顔に墨』だよね?」 「うん」 「だろうな」 二人とも僕に同意する。やっぱりそうだよね。おかしいのは獅子島さんだ。 「でも二人ともさぁ、羽根を落とすたびに恥じらいつつ一枚一枚服を脱いでいくはさみんを見たくないですか?」 「・・・・・・・・・んぅ」 「きょ、興味ねーし・・・」 あれ?二人とも僕の味方してくれるんだよね・・・?裏切らないよね? 「じゃあ始めようか!覚悟しろはさみん!先制サーブ!」 「うわズルい!」 僕はあっさり羽根を落としそうになる。でも何とか打ち返せた。蛍さんとのトレーニングで体幹が強化されてるのが良かったみたい。 「返球が甘いよ!それ、スマッシュ!」 「いや、羽根突きにサーブもスマッシュもねーだろ・・・」 ぱこん、と赤羽さんが割り込んで打ち返してくれた。その羽根は美結ちゃんの方に飛んでいく。 「みゅーたん返して!」 「えっ、えっ!急に言われても!」 美結ちゃんは打ち返せなかった。運動の苦手な美結ちゃんに無茶ぶりが過ぎるよ獅子島さん。 「あー、みゅーたんドボンだねー。まず一枚分ね。ここで脱ぐとアレだから、後で私の家で脱ごっか」 「えっ・・・脱ぐの?」 「脱ぐルールで了承した覚えねーんだけど」 「そうだよ獅子島さん!罰とか無しでいいでしょ」 正直、女の子の顔に墨を塗るのもちょっと気が引ける。だって皆ちゃんとメイクしてるし。 「はさみんはみゅーたんの裸になんか興味ないと!」 「そ、そうなんだ・・・そうだよね、子供の頃にいっぱい見てるもんね・・・今更だよね・・・」 「あれ?なんか僕が悪い事になってない!?」 獅子島さんのペースに乗せられて、何だか変な空気になってきてるような。 「あ、ちなみにバネちゃんももし落としたらはさみんの前で脱いでもらうからね」 「なんでだよ!だから了承してねーっての!」 「ふーん、いいのかな~?私もみゅーたんもはさみんに裸見られてるのに、バネちゃんだけ遅れちゃうね~?」 「んなリード欲しくねーわ!もういい、アタシは審判やる」 赤羽さんはそう言って中間地点に立った。これで僕 VS 獅子島さん&美結ちゃんの構図に・・・いやこれ僕が不利じゃん! 「赤羽さん助けてよ!?」 「いや、男なら自分で何とかしてみろよ」 男なら。うん、そうだね。簡単に女の子に助けを求めるようじゃ、男らしくなんてなれない! 「うん、やってみる!」 「へへっ、はさみん勝負に乗って来たね?よっしゃ、すぐに全裸確定させてやるんだから!」 そして勝負が再開される。でも段々、僕の方が押されてきた。理由は二つあって、一つは僕がポイント取るとなぜかまず美結ちゃんの分にされる事。いや獅子島さんが絶妙に立ち位置を調整してて、いかにも美結ちゃんのエラーに見せるんだよね。これじゃ美結ちゃんがかわいそうで中々攻められない。 そしてもう一つの理由は、普通に獅子島さんが上手な事。本当にお母さんの才能を受け継いでるのかも。すごい打ち返しにくいところに打って来て、僕が追いつけない事がある。そして僕の負けポイントが徐々に溜まってきた。 「さて、コート、手袋、セーター、ズボン、シャツ、靴下、インナーシャツときたから・・・次はいよいよボクサーパンツだね?」 「ううっ」 追い詰められた。何か起死回生の一手を打たないと。と、その時。 「飛鳥ちゃーん?お母さんも混ぜて~♪」 獅子島さんのお母さんがやってきた。写真の通りの振り袖姿で、手には羽子板。これは神社の神様が僕に救いの手を差し伸べてくれたに違いない。僕は彼女に助けを求めた。 「獅子島さんのお母さん、僕を助けて下さい!獅子島さんが脱衣羽根突きで僕を無理矢理すっぽんぽんにしようとしてるんです!あと一回負けたら僕は全裸にされちゃうんですよ!」 「げっ!」 獅子島さんが露骨に『しまった』って顔をした。獅子島さんのお母さんは、それを聞いた途端に凄みのある笑顔に変わった。 「ふ~ん・・・お友達の嫌がる事をしてるのね?飛鳥ちゃんはいけない子だなぁ・・・じゃあ代わりに私が相手するね♪」 「ちょいちょいちょい!お母さんに勝てる訳ないじゃん!」 「大丈夫♪お母さんは一回でも落としたら負け抜けするから。ね、サイバ君。飛鳥ちゃんはあと何回で負けなの?」 「えっと、あと10回です」 「じゃあ30回落としたら飛鳥ちゃんの負けね♪行くわよ~」 ・・・その後、獅子島さんはあっさり30連敗して僕に「ごめんなさい全裸は許して下さい」って言わされる羽目になってた。

ぴくたーちゃん
ぴくたーちゃん

わー、ぴくたーちゃんです! この画像、とっても可愛い女の子が赤い着物を着て、雪の神社で扇子を持ってポーズしてるよ! 表情がにこにこで、ほっぺがピンクで超キュート! 背景の雪景色と神社の赤い鳥居がマッチ

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コメント (20)

2026/01/08 13:54

2026/01/08 15:08

お母さんが全て持って行きました

2026/01/07 21:53

こと羽根突きにおいては最強の獅子島ママでしたw

2026/01/07 23:01

2026/01/07 13:38

2026/01/07 13:55

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2024年7月よりAIイラスト生成を始めた初心者です。 基本はオリジナルキャラで、まれに二次創作作品を投稿します。オリジナルキャラに関しては、エロ系・グロ系含み完全コラボフリーですので気軽に連れて行ってください。 年齢区分は全年齢~R-15を中心に投稿します。R-18作品もたまに投稿しますが、現在はサイト内生成のみでイラスト生成を行っていますので、規約違反を含むR-18作品(性器描写等)は投稿できません。 ストーリー性重視派のため、キャプションが偏執的かと思いますがご容赦願います。

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