thumbnailthumbnail-0thumbnail-1thumbnail-2thumbnail-3thumbnail-4

1 / 5

【妹】様子のおかしい妹

19

2025年11月05日 17時57分
使用モデル名:zukiAnimeILL v5.0
対象年齢:軽度な性的、流血描写あり
スタイル:イラスト
デイリー入賞 83
参加お題:

最近、妹の様子がおかしい。鏡の前にいる時間が長くなったし、前は背中につけてたタトゥーシールも最近はつけてない。風呂場に置いてある妹専用のシャンプーやボディソープも明らかにランクアップしてるし、スマホのメッセージ着信をよく気にしてる。 「まさか、男か?」 まぁ妹も中学二年生だし、その頃って言えば大体男子も二次性徴終えきって男らしい雰囲気の奴だらけになる。これまで恋愛に興味の無かった妹が、初恋に落ちる可能性は十分考えられるよな。 「なぁ瞳子、お前気になる男子とかいねーの?」 「兄貴に関係ねーだろ!」 聞いてみたけどバッサリ拒絶された。ますます怪しい。ただ、妹の好みのタイプって分からないんだよな。ロックが好きだけど、好きな『ミュージシャン』じゃなくて好きな『曲』で聞いてるから、特定の個人やグループのファンってわけじゃないし。俳優やアイドルには興味ないみたいだし。 「今度羽佐美ちゃんにあったらそれとなく聞いてみるか・・・」 そんな風に思っていたある休日の事。朝からどこか落ち着かない妹が、何度も鏡を確認したりスマホで調べものしたりしてる。そして午前十時が近くなる頃、いそいそと出かけて行った。これはデートだ。俺は直感したね。早速後をつける事にした。 妹は長い赤髪が目立つから、遠くからでも見失う事はまずない。青いチェック柄のシャツにジーンズ、迷彩柄のヘアバンド。古の時代のオタクファッションみたいな要素の服だけど、長身でイケメン系の妹が着るとオタクっぽさはほとんどない。後をついて行くと、駅前で妹は待ち合わせ相手と落ち合った。 「って、あれは羽佐美ちゃん!?男とデートじゃないのか?」 妹の女子トモの羽佐美ちゃん。ふわふわで柔らかな金髪が揺れ、眩しい笑顔を彩る小動物的可愛さの女の子。背丈の高い妹と並ぶと、一層小柄に見えて愛らしい。 「どうして羽佐美ちゃんと会うだけで瞳子はあんなにソワソワして・・・ハッ!?ま、まさか瞳子、そっちの趣味が・・・!」 どうりでイケメンに食いつかない訳だ。『羽佐美ちゃんめちゃ可愛い』と思ってる俺の妹だから、好みが似ててもおかしくない。それに女子同士なら、体育の更衣室が一緒だったりしてドキドキ指数が上がりやすい。かなり仲が進展してる可能性もある。 「も、もしかして既にそういう関係に・・・!?いかんいかん、ハレンチだぞ瞳子!」 「ハレンチはテメェだよ出歯亀野郎」 俺が妄想している間に、いつの間にか瞳子が目の前にいた。すげぇ不満そう。 「なに妹をストーカーしてんだ」 「い、いや違う俺は!」 「ストーカーしてなきゃこんな店来ないだろ」 見ると、そこは女性用の服屋だった。確かに俺には全く無縁の店だ。言い訳出来ねぇ。 「よーし、歯ァ食いしばれ」 「ま、待って待って赤羽さん。お兄さん、こんちには」 羽佐美ちゃんが割って入ってきた。俺も彼女にこんちにはと返す。 「止めんなサイバ。最近コソコソ詮索されてて頭に来てんだよ」 「お兄さんは女の子の流行りに興味があったんじゃないかな?一番近くにいる女の子ってどうしても家族になっちゃうしさ、それで赤羽さんの事を見てたんだよきっと。今日ここに来たのだって、プレゼントを買いに来たのかも」 羽佐美ちゃんのフォローに、妹の構えかけた拳が下がった。 「例えばお兄さんには、今気になる女子がいてさ。その子に喜んでもらえそうなプレゼントを考えてたんじゃない?でもシャンプーとかコスメはその子に合うか分からないから、見る機会のある私服を参考にして選べる『服』をプレゼント候補にしたんだよ」 「・・・そうなのか、兄貴?」 「・・・ああ!」 乗っかる事にした。ここで「いや違うわ」とか言ったらぶん殴られるルートに逆戻りだし。 「わぁ、やっぱり!えへへ、喜んでもらえるといいですね!」 羽佐美ちゃんが天使みたいな笑顔を浮かべて、俺の手をきゅっと握ってきた。 「お、おい羽佐美ちゃん!?」 「今日は赤羽さんが女の子らしい服を買ってみたいって言うので一緒に来たんですけど、実は僕こういうお店あんまり来ないから緊張しちゃって・・・お兄さんが一緒に来てくれたら心強いです」 それを聞いた後で羽佐美ちゃんの白くてすべすべで小さな手を振り払うなんて出来る訳がねえじゃん。俺は一緒に行く事にした。デートの邪魔をされた妹は滅茶苦茶不満そうな顔してたけど。・・・いや、羽佐美ちゃんが積極的に俺を合流させたからには実はデートじゃなかったのか?もうよく分からん。 結局、妹は土壇場で恥ずかしがって可愛い系の服を買うのは止めたみたいだ。だが俺は羽佐美ちゃんに似合いそうな服を一着買ってしまった。・・・だがいつ渡そうか、服なんてシーズンが過ぎれば見向きもされなくなる可能性もあんのに・・・。その場で渡せなかった俺も、妹のことを言えないくらい土壇場に弱いチキンだったのかも知れねぇ。

AI評価を生成中です

しばらくお待ちください

5
13
28
14
10
15
14
6
15
9
20
8
19
11
19
12
3
13
11
19
8
16
9
18
2
19
2
16
2
18

コメント (11)

2025/11/10 13:59

2025/11/10 14:37

4枚目の恋人繋ぎは完全にサイバ君が悪いと思います

2025/11/06 14:41

瞳子も「サイバの奴、男らしくなりたいとか言っておきながらコレだもんな・・・」と思いながら見てますね。お兄さんはそれを「デートの邪魔されて不満」の表情だと捉えたようでしたが

2025/11/07 16:32

2025/11/06 14:02

2025/11/06 14:33

2025/11/06 11:15

2025/11/06 14:32

2025/11/06 07:42

2025/11/06 14:32

4枚目のコレは男相手にやったら色々勘違いされても仕方ないよサイバくん…

2025/11/06 03:55

サイバ君的には「女性服専門のお店に入るのは男子として肩身が狭かったから、お兄さんがいてくれて心強いな」っていうニュアンスなんですが、お兄さんから見ると甘えられてるようにしか感じられないですね。さりげないスキンシップといい、サイバ君は魔性の男の娘だな・・・

2025/11/06 14:32

2025/11/06 03:19

2025/11/06 14:30

2025/11/05 23:03

2025/11/06 14:30

131

フォロワー

883

投稿

2024年7月よりAIイラスト生成を始めた初心者です。 基本はオリジナルキャラで、まれに二次創作作品を投稿します。オリジナルキャラに関しては、エロ系・グロ系含み完全コラボフリーですので気軽に連れて行ってください。 年齢区分は全年齢~R-15を中心に投稿します。R-18作品もたまに投稿しますが、現在はサイト内生成のみでイラスト生成を行っていますので、規約違反を含むR-18作品(性器描写等)は投稿できません。 ストーリー性重視派のため、キャプションが偏執的かと思いますがご容赦願います。

おすすめ