1 / 3
ガンダム砲戦仕様
数十キロ離れた敵拠点、あるいは敵部隊に対して精密な砲撃を加えることができる砲戦仕様ガンダム。 戦車部隊と歩兵部隊との連携を視野に入れた設計をされており、各部の剛性や通信機能を強化されている。 この精密な砲撃は現地の歩兵部隊による決死の砲撃誘導の成果でもある。 場合によっては砲戦ユニットをパージしてビームサーベルと頭部バルカン、胸部、腕部マシンキャノン等を用いた白兵戦にも対応可能。 これらの連携戦術はモビルスーツ全盛期時代を迎える直前のわずかな期間において運用されていたという。