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黒猫コラボカフェ
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「お帰りなさいませ、御主人タマ❤︎」 (タマ?) 「おい、オレはこっちにゃ」 (え、あれ?) 「そっちはケティちゃんにゃ。さかいきしおさんちのな。 天然で可愛いから、前から目をつけてたにゃ❤︎」 (そうなの?) 「今日は禁断の(?)黒猫キャラコラボにゃ。 ケティちゃんには大いに暴れて…じゃない働いてもらうにゃ。 向こうには水戸ねばるさんちのショタ猫くんもいるぞ」 (ほんとだ。 あ、あっちでへたにゃんがパニクってる。) 「人気者で忙しそうだが、無理矢理拉…丁重にご招待したにゃw その代わり🥕10箱仕入れる契約にゃ」 (🥕のオマケ扱い…。黒幕…いや白い兎の影がちらつく。) 「こちらの新人ちゃんはモニ*☺︎♪♯さんちからご招待にゃ」 (よろしくお願いします。) 「さらにシークレットゲストもいるぞ。 ランダムに並べとくから、ちゃんと区別がついたら『黒猫マスター』認定にゃ。何も出ないけどにゃ!」 「あのー、僕まで猫耳つけさせられてるのは何故でしょう?」 「そりゃ需要があるからにゃw 前に練習したとおり、ポーズ決めてにゃっ」