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撫でられるのは嫌いじゃない
剣士ちゃん「…なんで撫でるの」 相棒「いや,なんとなくこの髪が好きだから…とか?」 剣士ちゃん「…そう。別に…嫌じゃない……」 相棒「もう少し続けろってことね。了解」 【余談】 白髪のお題にちょうどいいので,うちの子のうち「砂漠の褐色剣士」タグをつけてる剣士ちゃんの設定解説を少し。 ・名前:特に付けてないです。投稿する際は基本的に『剣士ちゃん』と読んでます。 ・年齢:10代後半。いちおうこの世界ではお酒飲んだりできる年齢です。あと何度か脱がしてるので18歳以上ということにしておいてください。 ・肌と髪の色:どちらも生まれつきの色です。褐色なのも砂漠で日焼けしたとかではなく地肌です。 ・装備:ビキニアーマーなのは革や金属の鎧だと砂漠で暑いから。あと動きやすさ重視と、本人が以前は性的な情緒に未成熟だったせいもありました。(あと作者の趣味)他にも丈夫なマント(外套)で暑さ寒さや砂嵐対策をしています。 ・生まれ:砂漠の地方の小さな街で生まれました。両親からは愛されて育ちましたが,今はもう両親はどっちもいません。 ・来歴:両親がいなくなってからは冒険者として独り立ちして,地元で砂漠の魔物退治や道案内などの依頼を受けてソロで活動してました。ある日,砂漠の遺跡の調査にやって来た男の冒険者に同行することになり,そのお仕事が終わった後も男について行く形でペアを組んで行動することに。 ・相棒くんについて:剣士ちゃんより割と年上で腕の立つ冒険者。剣士ちゃんは相棒くんを初めて見た時に理由は分からないけど一目で気にいるという初めての経験をしました。 初めて同行した時にオアシスで裸で一緒に水浴びを許すくらいには最初から信頼してたあたり,本人に自覚のない一目惚れだったようです。 ちなみに旅先の宿はいつも2人で1つの部屋を使っています ・現在:砂漠だけじゃなく世界あちこちを回る相棒くんに同行して,世界の広さを知りながら初めて見る景色に目を輝かせたりしています。時々は地元に戻り、砂漠の遺跡の調査などを2人でしているとか。 ・未来:「レモン」のお題のもしもの未来では,ちょっと大きくなったお腹でレモンをかじる姿が。 いつか本当にそういう未来が来るといいね♪