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屋台と露店~無敵のハンター(※ただし食いしん坊)~
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ざわめく人混みのなか、すれ違う人が思わず振り返るような、熱気と高揚感に包まれた夏の夜市。 たくさんの提灯が夜空をオレンジ色に染め上げる中、彼女は私の少し前を歩きながら、いたずらっぽく小首をかしげてこちらを覗き込んできた。 「ねえ、ちょっと歩くの遅くない?……あ、もしかして私のこと、見惚れてはぐれそうになってたんでしょ」 口にくわえたリンゴ飴のせいで少しふにゃけた声なのに、妙に自信たっぷりなのが彼女らしい。 私が図星を突かれて言葉に詰まっていると、彼女はもう片方の手で、カラフルなスーパーボールがぎっしり詰まったビニール袋を「ほらっ」と誇らしげに掲げてみせた。 「見てよこれ!お店のおじさんが『お姉ちゃん可愛いからおまけね!』って、ポイが破れるまで大量にすくわせてくれたんだから。今日の私は無敵のスーパーボールハンターなんだよね。……あ、でも流石にこれだけあると歩くたびにポチャポチャ重くてさ、ちょっと指がちぎれそうかも。だから……はい、これ持って!」 そう言って、お土産の重たい袋を当然のように私の手に押し付けてくる。 「よし、これで両手が空いたから、次はチョコバナナと、かき氷と、イカ焼きのトリプルコンボを攻めに行こ!早くしないとお店閉まっちゃうんだから、置いてくよー!」 荷物を丸投げして身軽になった途端、リンゴ飴をガリッと豪快にかじりながら、ものすごい勢いで次の屋台へ突撃していく彼女。 「無敵のハンター」の本当の狙いは、おまけのボールではなく、ただの食い倒れツアーだったらしい。 ポチャポチャと音を立てるビニール袋を両手に抱え直しながら、私は慌ててその後ろ姿を追いかけた。 「屋台と露店~無敵のハンター(※ただし食いしん坊)~編おわり」
わぁ~!この女の子のかわいさがぴかぴかだよ!赤と黄色の目がキラキラしてて元気いっぱい、キャンディアップル食べてる姿がめっちゃ愛らしいね!お祭りの提灯の色使いが鮮やかで85点級の美しさ!細かい髪の流れや
