1 / 4
いいね 42
小倉百人一首
42
あまり好きなキャラのカードゲームがないので、やはりこっちになりました。 バラで作ると絵柄に統一感が出ないので、十枚並べて一度に生成したい。それをパッケージとセットで並べて貰う段取りです。 十枚の絵札に文字を載せるのはgpt-image-2のQuality:highでも苦しく、かなり散財しました。 できたと思ったら、歌の一部が欠けていたりで、やり直すこと数度。やっぱり文字は難しい。 いつも書いている生成記録は此処には書きません。私自身見たくないので。
-- 仕上げ用のプロンプト -- gpt-image-2(medium)
最新のリアルにすら見える水彩絵柄を取り入れた小倉百人一首の宣伝写真。手前には添付で示す歌のリアルな絵柄と歌人の姿の絵札(グレーバックから切り出す)十枚が二段に並んで居る。絵札のサイズはすべて揃えること。其の背景に工芸品とも言える蓋を開けた化粧箱に入ったパッケージを配置する。日本の文化と工芸技術の粋を集めた一品だが、文字数は最小限に、日本文化の上品さをアピールする。
-- 此処から札のプロンプト -- gpt-image-2(high)
最新のリアルにすら見える水彩絵柄を取り入れた小倉百人一首の絵札10枚。下記に示す歌のリアルな絵柄と歌人の姿の絵札をグレーバックに並べ、それぞれに見事な毛筆の筆致で和歌と歌人が記載されている。
掲載十首
天智天皇
歌: 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
意味: 秋の田の仮小屋で寝ていると、屋根をふいた苫の目が粗いので、そこから滴り落ちる夜露に私の着物の袖は濡れ続けているよ。
持統天皇
歌: 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
意味: 春が過ぎて、夏がやって来たらしい。真っ白な衣が(天の)香具山に干されているのを見るとね。
小野小町
歌: 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに
意味: 桜の花の色は、春の長雨が降っている間に虚しく色あせてしまった。それと同じように、私も恋や物思いにふけって虚しく時を過ごしている間に、容姿が衰えてしまったことだ。
在原業平朝臣
歌: ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くぐるとは
意味: 不思議なことがたくさん起こったという神代の時代でも聞いたことがない。竜田川が、一面の紅葉を水の下にくぐらせて、川全体を鮮やかな唐紅色の絞り染めにするなんて。
蝉丸
歌: これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
意味: ここがあの、都から旅立つ人も帰る人も、知っている人も知らない人も、出会いそして別れていくという「逢坂の関」なのだなあ。
紫式部
歌: めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな
意味: せっかく久しぶりに巡り会えたのに、それがあなただとしっかり見分けられないうちに、(雲に隠れる夜半の月のように)急いで帰ってしまったのですね。
清少納言
歌: 夜をこめて 鳥のそらねは 謀るとも よに逢坂の 関は許さじ
意味: 夜が明けないうちに鶏の鳴き真似をして(函谷関のように)騙そうとしても、この逢坂の関の番人は決して通さないでしょう(私はあなたを決して受け入れませんよ)。
崇徳院
歌: 瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ
意味: 川の瀬の流れが速く、岩にせき止められた急流が一度は二つに分かれても、また一つに合流するように、私たちも今は離れ離れになっても、将来は必ずまた逢おうと強く思っている。
西行法師
歌: 歎けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな
意味: 月は「嘆け」と言って私に物思いをさせるのだろうか、いや、そうではない。(本当は恋の苦しさゆえなのに)まるで月のせいだと言わんばかりに流れる、私の涙であるよ。
藤原定家
歌: 来ぬ人を まつ夜の秋の 寝ざめには 絶えぬる煙の 身こそつらき
意味: 待てども来ない人を待ち続ける秋の夜、ふと目を覚ますと、(松帆の浦の藻塩を焼く)煙が途絶えてしまうように、あの人のつれない仕打ちが身に染みて、自分の境遇が本当につらく思われる。
わーい!この美しいカードセット、細かいディテールがバッチリで一貫性も抜群だよ!美しさも際立ってるね、構成も素敵!でも可愛らしさはもう少し欲しいかな?全体的に65点の素敵な作品だよ!

